僕は大抵、
全身愛撫からクンニへと進み、膣の中には指を入れないで、最低一回はイカせます。
その後、女性の横に添い寝し、手だけで5~6回イカせたりします。(あえてイカせないことも多々ある)
基本的には、刺激は弱~強へと変えていく方がいいので「口」での愛撫から「手」での愛撫に移るようしています。
濡れにくい女性ならなおさらです。必ず舐め舐めしてから手で触るのがいいでしょう。
では、「膣内の刺激はまだしておらず、クンニだけで一回イカせた」と過程して、
その後の『手テクニック』を紹介します。
今日はまず体位について。
女性は仰向けで少し足を広げさせます。
男性は、右利きなら、女性の右側に添い寝します。
この時、もちろん右手は女性のアソコ。
左手は、腕枕するように女性の首の下に入れて頭を抱えるように撫でてもいいですし、
そのまま手を伸ばして女性の左胸(チクビ)を刺激してもいいでしょう。
また、肘を付いて、上半身を少し起こして、女性の頬に触れながらキスをするのもいいでしょう。
この辺はいろいろです。
で、口は女性の右チクビにいつでも触れられるようにしておきます。
そして、この体勢で一番のポイントは、
男性の左太ももを、女性の腰~お尻(骨盤の辺り)の下に入れるということです。
こうすると、男性の股間が女性の右腰に密着して抱きつく形になり、男性の右足を女性の右足に絡めるようにすれば、かなりの密着感が得られます。
実は、この密着度は重要なんです。
特に女性は、「セックス」を「触れ合うこと」として楽しむ人が多いです。
男性の大きく固くなった股間を押しあてるのも興奮する材料になりますし。
さらに、こうやって太ももを女性のお尻の下に入れると、
女性の腰が持ち上がり、股関節がピンと伸びて、イキやすい体勢にもなります。
(ちょっと重いですが・・・)
実際、これを教えて、
「手でイカせたことは一度も無かったが、この体勢にしてみたらイカせることができた!」と喜んでくれた人もいます。
でも逆に、反った状態だと体勢が楽じゃなく、イキにくいという女性も中にはいるでしょうから、
そういう場合には、
短時間だけアクセントとして足をお尻の下に入れる程度にしましょう。
その辺は女性の反応を見て試してください。
手のテクニック、口のテクニックなど、どの愛撫にもいえるコトですが、
体位(ポジショニング)はとっても重要です。
「相手も感じ易くて、こっちもやり易い」
そんなポジションを自分なりに探してみてください。
僕はこの「太ももを女性の腰(お尻)の下に入れる」という形が気に入っていますが、
それが上手くいかない方もいるでしょう。
そういった個人差を、柔軟に対処できるかで「上手さ」が違ってくるんだと思います。
僕は多くの患者さんと接していますが、
教科書通りの患者さんなんて、本当に少ないんです。ほとんどいません。
同じ傷病ですら微妙に違い、治癒経過も様々で、
教科書通りの治療では思うような効果を出さないことも多々あります。
同様に僕のセックステクニックも、思うような効果が出ないことがあるでしょう。
でもそこは、女性の反応をよく見て、微妙にタッチを変えたり、角度を変えたり、
試行錯誤しながら臨機応変に愛撫していって下さい。
そして分からなかったら聞く。
恥ずかしがらずに聞く。
なぜかセックスのことになると口を閉ざすカップルが多いようですが、
様々なセックス教本を読んだり、このブログを見たり(笑)するよりも、
話し合うだけで解決することが沢山あると思います。
どんな分野だってそうなんですから。
患者さんに調子を聞きながら話し合って治療を変えていく。
遊ぶ時だって、お互いが一番楽しめるように話し合って決めていくでしょう。
でもセックスのことは聞きにくいから、話し合うこともなく、
なんとな~く、お互い満足したつもりになっちゃってる。
そして、そのせいで、小さな不満が積み重なって楽しめなくなっちゃう。
そういうカップルが多いんだと思います。
メールフォームにてたくさんの質問を頂きましたが、
セックスで悩むカップルに足りないのは「柔軟さ」と「話し合い」のような気がしました。
もしあなたが悩んでいるのだとしたら、
臨機応変に対応する「柔軟さ」と、「話し合い」を意識してみてはいかがでしょうか?
それだけで改善されるかもしれませんよ☆
次の記事へ→手だけでイカせる「クリイキ」~その2~
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全身愛撫からクンニへと進み、膣の中には指を入れないで、最低一回はイカせます。
その後、女性の横に添い寝し、手だけで5~6回イカせたりします。(あえてイカせないことも多々ある)
基本的には、刺激は弱~強へと変えていく方がいいので「口」での愛撫から「手」での愛撫に移るようしています。
濡れにくい女性ならなおさらです。必ず舐め舐めしてから手で触るのがいいでしょう。
では、「膣内の刺激はまだしておらず、クンニだけで一回イカせた」と過程して、
その後の『手テクニック』を紹介します。
今日はまず体位について。
女性は仰向けで少し足を広げさせます。
男性は、右利きなら、女性の右側に添い寝します。
この時、もちろん右手は女性のアソコ。
左手は、腕枕するように女性の首の下に入れて頭を抱えるように撫でてもいいですし、
そのまま手を伸ばして女性の左胸(チクビ)を刺激してもいいでしょう。
また、肘を付いて、上半身を少し起こして、女性の頬に触れながらキスをするのもいいでしょう。
この辺はいろいろです。
で、口は女性の右チクビにいつでも触れられるようにしておきます。
そして、この体勢で一番のポイントは、
男性の左太ももを、女性の腰~お尻(骨盤の辺り)の下に入れるということです。
こうすると、男性の股間が女性の右腰に密着して抱きつく形になり、男性の右足を女性の右足に絡めるようにすれば、かなりの密着感が得られます。
実は、この密着度は重要なんです。
特に女性は、「セックス」を「触れ合うこと」として楽しむ人が多いです。
男性の大きく固くなった股間を押しあてるのも興奮する材料になりますし。
さらに、こうやって太ももを女性のお尻の下に入れると、
女性の腰が持ち上がり、股関節がピンと伸びて、イキやすい体勢にもなります。
(ちょっと重いですが・・・)
実際、これを教えて、
「手でイカせたことは一度も無かったが、この体勢にしてみたらイカせることができた!」と喜んでくれた人もいます。
でも逆に、反った状態だと体勢が楽じゃなく、イキにくいという女性も中にはいるでしょうから、
そういう場合には、
短時間だけアクセントとして足をお尻の下に入れる程度にしましょう。
その辺は女性の反応を見て試してください。
手のテクニック、口のテクニックなど、どの愛撫にもいえるコトですが、
体位(ポジショニング)はとっても重要です。
「相手も感じ易くて、こっちもやり易い」
そんなポジションを自分なりに探してみてください。
僕はこの「太ももを女性の腰(お尻)の下に入れる」という形が気に入っていますが、
それが上手くいかない方もいるでしょう。
そういった個人差を、柔軟に対処できるかで「上手さ」が違ってくるんだと思います。
僕は多くの患者さんと接していますが、
教科書通りの患者さんなんて、本当に少ないんです。ほとんどいません。
同じ傷病ですら微妙に違い、治癒経過も様々で、
教科書通りの治療では思うような効果を出さないことも多々あります。
同様に僕のセックステクニックも、思うような効果が出ないことがあるでしょう。
でもそこは、女性の反応をよく見て、微妙にタッチを変えたり、角度を変えたり、
試行錯誤しながら臨機応変に愛撫していって下さい。
そして分からなかったら聞く。
恥ずかしがらずに聞く。
なぜかセックスのことになると口を閉ざすカップルが多いようですが、
様々なセックス教本を読んだり、このブログを見たり(笑)するよりも、
話し合うだけで解決することが沢山あると思います。
どんな分野だってそうなんですから。
患者さんに調子を聞きながら話し合って治療を変えていく。
遊ぶ時だって、お互いが一番楽しめるように話し合って決めていくでしょう。
でもセックスのことは聞きにくいから、話し合うこともなく、
なんとな~く、お互い満足したつもりになっちゃってる。
そして、そのせいで、小さな不満が積み重なって楽しめなくなっちゃう。
そういうカップルが多いんだと思います。
メールフォームにてたくさんの質問を頂きましたが、
セックスで悩むカップルに足りないのは「柔軟さ」と「話し合い」のような気がしました。
もしあなたが悩んでいるのだとしたら、
臨機応変に対応する「柔軟さ」と、「話し合い」を意識してみてはいかがでしょうか?
それだけで改善されるかもしれませんよ☆
次の記事へ→手だけでイカせる「クリイキ」~その2~
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この記事へのコメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/07/16(水) 13:15 | | #[ 編集]
質問はコメント欄でもかまいませんが、できればメールフォームを使っての質問がありがたいです!
女性が書いてるようですか!?嬉しいコメントありがとうございます♪
男と女についての論文を書いたくらい、心理面も研究しましたからね(エッヘン)
またお気軽にコメントください。ありがとうございました!
女性が書いてるようですか!?嬉しいコメントありがとうございます♪
男と女についての論文を書いたくらい、心理面も研究しましたからね(エッヘン)
またお気軽にコメントください。ありがとうございました!
柔軟さと話し合い・・・確かに・・・
我が家にかけている、かけていた部分だと実感[絵文字:v-237 、ようやく、主人にこういてほしい。。。。なんて少しずつ言えるようになった私です。
これからも一杯聞かせてね。
我が家にかけている、かけていた部分だと実感[絵文字:v-237 、ようやく、主人にこういてほしい。。。。なんて少しずつ言えるようになった私です。
これからも一杯聞かせてね。
2008/07/17(木) 08:38 | URL | 凛 #-[ 編集]
少しずつ、よりエッチに、そして時にはハードに楽しみたいものですね。
これからもよろしくです☆
これからもよろしくです☆
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