僕は以前、『Gスポットは存在しない!?』という記事を書きました。
で、先日、
「Gスポットは科学的に解明されたらしいですよ」
「なおきさんの、Gスポットは存在しないという理論は危ういのでは?」
と、メールを頂きました。
詳細をお尋ねしたら、日本での記事、海外での記事を教えて下さりました。
ご親切にありがとうございます(・∀・)
内容によっては、『Gスポットは存在しない!?』の記事を大幅修正しなきゃダメかなーって思っていたのですが、
とりあえず大丈夫そうです。
以下、
詳細と、僕の意見を書きます。
まず、発表された研究調査は、どんなものかと言いますと、
1、Gスポット部に快感を感じ、オーガズムに達することができる女性は、
そうでない女性に比べ、Gスポット部に厚みがある。
2、Gスポット部に快感を感じ、オーガズムに達することができる女性は、
そうでない女性に比べ、Gスポット部に幾分か多くの知覚神経が見られる。
この二点です。
そして、
Gスポットのある女性はオーガズムに達するが、
Gスポットの無い女性はオーガズムに達しないと結論していました。
なるほどー。
でも、
この調査自体は、僕の理論を否定するものではありません。
僕には「それは当たり前」としか思えないんです。
例えば、
陸上競技100mの選手と、運動不足の人の骨密度・筋力を計測したとして、
「陸上選手は、運動不足の人に比べ、下肢(足)の筋力が強く、骨密度も高いことが判明した」
よって、
「骨密度・筋力が高い人は運動能力が高く、骨密度・筋力が低い人は運動能力が低い」
そう結論づけたとしたら、
それは、当たり前のことです。
そして、運動不足の人でも、鍛えれば骨密度も筋力もアップします。
それと同じように、
僕は、Gスポット部分を刺激し続け、開発していけば、
元々、膣内の厚みも、知覚神経も見られない女性でも、同様の変化が見られると考えています。
もし僕が研究者なら、こんな調査をしたいです。
「Gスポット部分の厚みも、知覚神経も見られない」
とされた女性を、性感開発しながら、数年間経過観察していく追跡調査。とか。
きっと、開発されるにつれ、膣内に変化が見られると思います。
Gスポットが開発されているということは、
Gスポット部をたくさん刺激しているということ。
機械的刺激がたくさん加わる場所に厚みが出るのは、生理学的にごく自然のことですし、
快感を感じる場所ですから、知覚神経が発達してくるのも当たり前です。
(痛みを与え続けると、逆に知覚神経は退行していきます。例→キックボクシング選手のスネ)
人体は、環境(外からのあらゆる刺激)に適応するべく、生理的にカラダを変化させることができるんです。
人体ってスバらしい。
僕の意見は立証されている訳ではありませんが、
「私にはGスポットが無いから、オーガズムを感じることは一生無いんだ…」
と嘆くあなた、
まだそう決めつけるには早いと思いますよ(・∀・)!
以上、僕のGスポット概念でした。
次の潮吹きの記事は、殆ど出来ていたのですが、
潮吹き連載が始まる前に、これを書いておきたくて先に投稿しちゃいました。
(この記事は『Gスポットは存在しない!?』に、追記として載せました)
潮吹き記事の第一弾は、今度の日曜日に投稿する予定です。
長らくお待たせしました。
「潮吹きの記事」というより「生理学の授業」のようになってしまいましたが、
興味のある方、マニアックな知識をお求めの方は読んでみて下さい。
では日曜日。
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「Gスポットは科学的に解明されたらしいですよ」
「なおきさんの、Gスポットは存在しないという理論は危ういのでは?」
と、メールを頂きました。
詳細をお尋ねしたら、日本での記事、海外での記事を教えて下さりました。
ご親切にありがとうございます(・∀・)
内容によっては、『Gスポットは存在しない!?』の記事を大幅修正しなきゃダメかなーって思っていたのですが、
とりあえず大丈夫そうです。
以下、
詳細と、僕の意見を書きます。
まず、発表された研究調査は、どんなものかと言いますと、
1、Gスポット部に快感を感じ、オーガズムに達することができる女性は、
そうでない女性に比べ、Gスポット部に厚みがある。
2、Gスポット部に快感を感じ、オーガズムに達することができる女性は、
そうでない女性に比べ、Gスポット部に幾分か多くの知覚神経が見られる。
この二点です。
そして、
Gスポットのある女性はオーガズムに達するが、
Gスポットの無い女性はオーガズムに達しないと結論していました。
なるほどー。
でも、
この調査自体は、僕の理論を否定するものではありません。
僕には「それは当たり前」としか思えないんです。
例えば、
陸上競技100mの選手と、運動不足の人の骨密度・筋力を計測したとして、
「陸上選手は、運動不足の人に比べ、下肢(足)の筋力が強く、骨密度も高いことが判明した」
よって、
「骨密度・筋力が高い人は運動能力が高く、骨密度・筋力が低い人は運動能力が低い」
そう結論づけたとしたら、
それは、当たり前のことです。
そして、運動不足の人でも、鍛えれば骨密度も筋力もアップします。
それと同じように、
僕は、Gスポット部分を刺激し続け、開発していけば、
元々、膣内の厚みも、知覚神経も見られない女性でも、同様の変化が見られると考えています。
もし僕が研究者なら、こんな調査をしたいです。
「Gスポット部分の厚みも、知覚神経も見られない」
とされた女性を、性感開発しながら、数年間経過観察していく追跡調査。とか。
きっと、開発されるにつれ、膣内に変化が見られると思います。
Gスポットが開発されているということは、
Gスポット部をたくさん刺激しているということ。
機械的刺激がたくさん加わる場所に厚みが出るのは、生理学的にごく自然のことですし、
快感を感じる場所ですから、知覚神経が発達してくるのも当たり前です。
(痛みを与え続けると、逆に知覚神経は退行していきます。例→キックボクシング選手のスネ)
人体は、環境(外からのあらゆる刺激)に適応するべく、生理的にカラダを変化させることができるんです。
人体ってスバらしい。
僕の意見は立証されている訳ではありませんが、
「私にはGスポットが無いから、オーガズムを感じることは一生無いんだ…」
と嘆くあなた、
まだそう決めつけるには早いと思いますよ(・∀・)!
以上、僕のGスポット概念でした。
次の潮吹きの記事は、殆ど出来ていたのですが、
潮吹き連載が始まる前に、これを書いておきたくて先に投稿しちゃいました。
(この記事は『Gスポットは存在しない!?』に、追記として載せました)
潮吹き記事の第一弾は、今度の日曜日に投稿する予定です。
長らくお待たせしました。
「潮吹きの記事」というより「生理学の授業」のようになってしまいましたが、
興味のある方、マニアックな知識をお求めの方は読んでみて下さい。
では日曜日。
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この記事へのコメント
わああ~(≧∇≦)
とっても納得&感激しちゃいました。
骨密度と筋力の例,めちゃめちゃわかりやすいですね!
「ある」「無い」というものではなくて,開発すればいいんだって考え方って,経験の浅い私からすると,ホッとします。
ちなみにわたしの彼は,わたしのオシリの穴を舐めつつ,クリをいじって,乳首もつまんでくれたりするのですが(//∇//),そうしてもらっている間に一番気持ち良く感じてるのって,なぜか膣の奥のような気がするんです。(ちなみにわたし,まだイケない女なのですが。)
彼に,オシリも感じる?と聞かれても,よくわからなくて。
トータルで気持ちいいんですが・・・これってどういうことなんでしょう。
Gスポットとちょっとズレた内容かもしれませんが,感覚の開発つながりということで気になって・・・。
とっても納得&感激しちゃいました。
骨密度と筋力の例,めちゃめちゃわかりやすいですね!
「ある」「無い」というものではなくて,開発すればいいんだって考え方って,経験の浅い私からすると,ホッとします。
ちなみにわたしの彼は,わたしのオシリの穴を舐めつつ,クリをいじって,乳首もつまんでくれたりするのですが(//∇//),そうしてもらっている間に一番気持ち良く感じてるのって,なぜか膣の奥のような気がするんです。(ちなみにわたし,まだイケない女なのですが。)
彼に,オシリも感じる?と聞かれても,よくわからなくて。
トータルで気持ちいいんですが・・・これってどういうことなんでしょう。
Gスポットとちょっとズレた内容かもしれませんが,感覚の開発つながりということで気になって・・・。
2009/06/27(土) 01:53 | URL | Nana #i1AW65Uk[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/06/27(土) 01:58 | | #[ 編集]
わああ~(・∀・)
嬉しいコメントありがとうございます。
例え話を分かりやすいと言われるのは、本当に嬉しいです。
伝わってよかったー
> トータルで気持ちいい
これは、よくあることなんですよ。
特に、クリ、膣、アナルなんかは、支配神経が大体同じなので、
例え、膣単独、アナル単独刺激が気持ちよく感じなくても、
クリとの同時刺激のおかげで快感が増幅されるのが起こりやすいんです。
その時の感覚ってオモシロくて、
神経の反射とかも起きたりして、触っているのとは別の場所に快感を感じたりすることがあるんです。
今はまだ、オシリ単独では気持ちいいとは分からなくても、
それを続けているうちに、単独でも気持ちよくなってきますよ♪
頑張ってください(・∀・)
嬉しいコメントありがとうございます。
例え話を分かりやすいと言われるのは、本当に嬉しいです。
伝わってよかったー
> トータルで気持ちいい
これは、よくあることなんですよ。
特に、クリ、膣、アナルなんかは、支配神経が大体同じなので、
例え、膣単独、アナル単独刺激が気持ちよく感じなくても、
クリとの同時刺激のおかげで快感が増幅されるのが起こりやすいんです。
その時の感覚ってオモシロくて、
神経の反射とかも起きたりして、触っているのとは別の場所に快感を感じたりすることがあるんです。
今はまだ、オシリ単独では気持ちいいとは分からなくても、
それを続けているうちに、単独でも気持ちよくなってきますよ♪
頑張ってください(・∀・)
すごっ!
すごいですねー(・∀・)
日曜日の記事は読み応えあると思いますよー♪
すごいですねー(・∀・)
日曜日の記事は読み応えあると思いますよー♪
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