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あなたは彼氏、彼女とのセックスに満足していますか? 大好きなあの人と、いつまでも仲良く暮らしていくための「飽きないセックス」を極めましょう!

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前回の『うつ伏せオナニー』では、第一段階の濡れて気持ちいいと感じるところまででした。


今回からは、第二段階のイクところまでを目指します。


まずオナニーする時の体勢ですが、
床に座り、足を伸ばして少し股を開き、
何か(ベッドやソファーなど)に背をもたれる形にします。

または、
椅子(ソファー)に、ちょっとお尻がはみ出るくらい浅く腰掛け、背もたれに寄りかかります。
ここでも足は伸ばして股を少し広げます。

一般的には、股関節、膝関節、足首の関節を伸ばした方が感じやすいのですが、
身体を真っ直ぐに伸ばした状態では、自分で股に手を伸ばしていじくるのは厳しいので、
上記のように、出来るだけ股関節から伸ばすようにしつつ、上体を前屈みにして手で陰部をいたずらしやすい体勢をとります。


※ちなみにこの体勢は、腰に負担がかかるので、腰が弱い方は、腰にクッションをあてることをオススメします。



愛撫に移りますが、
まずはパンツの上から触っていきます。

人差し指、中指と薬指をそろえた状態でクリトリス部にあて、
優しく触ったりこねくり回したりします。


クリトリス刺激の仕方としては、
僕がアンケートした中では、こねくり回すというのが主流でしたが、

指先(爪)でカリカリしたり(パンツの上からなら、爪でやっても大丈夫)、

指先でトントン叩いたり、

人差し指と中指でクリトリスを挟み、人差し指と中指を交互に素早く上下運動させるという女性もいました。


こういったオナニーに慣れてきて、パンツも濡れ濡れなって気持ちよく感じるようになったら、今度は直に触ってみましょう。


ぬるぬるになっていれば、大抵はどんな触り方でも大丈夫。

いろんな触り方をして、自分が一番気持ちよい方法を見付けて下さい。



実は、「コレ!」といった万人ウケするスペシャルなオナニーテクニックはありません。

自分が一番感じるオナニーを探究して下さい。



大したテクニックの説明も無しに「自分で探求して」なんて、拍子抜けしちゃったかもしれませんが、
僕が一番言いたかった、オナニーにおけるポイントはここからです。


オナニーとは本来、
自分が気持ちいいことを自分が好きなようにするだけですが、
このブログでは、オナニーに「セックスで感じるようになるため」という目的も含めています。


そのために、
クリトリス刺激と同時に、もう一方の手でおっぱいをもんだり、乳首をつまんだり、
お尻をわしづかみしてモミモミしたり
することをオススメします。

(自分をエッチな気分にするために、興奮させるためにおっぱいやお尻を揉むのも効果的です)


何回か、
「おっぱいを揉まれても気持ちよく無い私は、おかしいのでしょうか?」
なんて質問をされたことがありますが、
未開発の女性は、おっぱいやお尻への刺激が、単独で気持ちいいとは感じないのが普通です。


しかし、クリトリス刺激により「気持ちいい」と感じている時に同時刺激することで、次第におっぱいやお尻も感じるようになってくるんです。
(この辺の心理学や生理学的なメカニズムはとっても面白いのですが、説明すると物凄く長くなるので、次回にまとめて説明します)



男性は、「女性はおっぱいを揉んだら感じるものだ」と思っている人が多いんです。


アダルトビデオで、
「止めて!」と拒否している女性が、おっぱいを揉まれてアンアンと喘ぎ出し発情するなんてシチュエーションがあったりして、
おっぱいを揉まれただけで感じている様子は幾度となく登場します。

そのため多くの男性は「すべての女性はおっぱいで感じる」と考えているんです。


男性としては、「自分の行為で女性が感じていない」となると、萎えてしまうくらいのショックと焦りを感じるものです。


男性におっぱいやお尻をモミモミされた時に、気持ちいいと感じられるように開発しておきましょう。



それから、僕が一番言いたかったことは、
「膣内に何かを入れてオナニーしましょう!」ということです。


長くなってしまったので、それについてはまた次回に説明します。


次の記事へ→女性がセックスでイクために~理論編その1~+調教テクニック

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