『手だけでイカせる「膣イキ」~具体的な開発手順は?』
『手だけでイカせる「膣イキ」〜うつ伏せでヒーヒーいわせましょう』の続きです。
今まで、何度か、「お尻の穴を触る」という愛撫は紹介してきましたが、今回は、指を入れる愛撫について説明していきます。
お尻の穴周辺は、膣やクリと同じ骨盤内臓神経の支配領域なので、ここが開発されるとより感度が高まりやすいです。そういった意味でもおすすめの責めポイントです。
しかし、これも毎回毎回言いますが、あまり開発されていない女性にはおすすめできません。
少なくとも、膣で感じることができ、膣+クリ刺激でイケる女性である方がよいです。
また、お尻の穴は、抵抗のある女性も多いので、絶対に無理強いはしないで下さい。
(ちなみに、お風呂上がりの清潔な時でないと、余計に嫌がられます)
いきなり「お尻に指入れていい?」なんて言っても拒否されるのがオチですから、
何気ない愛撫から、徐々に抵抗感をなくしていくのがベストでしょう。
ではまず、いつもの記事のように、さまざまな愛撫をして、女性の感度が高まっている状態にあるとします。
そして最初は、抵抗感を薄めるために、「膣やクリの愛撫をしていたら、自然と指がアナルに触れていた」という感じで愛撫していきます。
これは、『女性がセックスでイクために~理論編その1~+調教テクニック』で説明したのと全く同じ意味合いで、快感とアナルとを条件付けするためでもあります。(それと、骨盤内臓神経を活性化させて感度を高めるために)
初めは抵抗のある女性でも、クリの愛撫時やイカせる時に、いつも何気なくアナルに触れているだけで、少しずつアナルは開発されていくことになるのです。(おそらく数ヶ月はかかりますが)
そうやって、まずはアナルに触れることへの抵抗感を無くし、「アナルに優しく触れられるのも気もちいいかも…」的な感じに持っていくのがよいです。
そしてそうなってきたら始めて、アナルを本格的に開発していきます。
が、本題に入る前に、どちらも筒状の穴である「膣」と「アナル(ここでは直腸の意)」の、大きな大きな違いを説明します。
それは、「膣は愛液を分泌する」「アナルは水分を吸収する」ということ。
そうなんです。
アナルからは愛液が出ないばかりか、水分を吸収するのです。
なので、いわゆるローションを使って愛撫しても、すぐに水分が吸収され、乾いてきて滑りが悪くなってしまいます。
(座薬の吸収は経口薬よりも速やかで即効性が高いです。つまり、それほどすごい吸収率だということです!)
なので、唾液でべとべとにしても、愛液やローションを塗りたくっても、アナルの中はすぐに乾いて滑りが悪くなってしまうのです。
そこで、アナルの愛撫にはアナル専用のものを使うとよいでしょう。
↓コレとか。(クリックすると商品ページへ飛びます)

メンブレン
税込1,449 円
使用感はローションよりもサラサラで、オリーブオイルのような感じでしょうか。かなり少量でも、持続的に滑りをよくしてくれます。(プレイ後はボディーソープでしっかり洗わないとキレイにとれませんが)
これで手コキをしてもらうと、オイルで手とペ○スがてらてらして、何か洋物ポルノみたいでエロくてよいです(笑)
また、ローションより摩擦刺激を感じやすいので、亀頭を擦ったりされるとたまりません。潮吹いちゃいます。
とは言いつつも、上記の品は、たまぁーに使うくらいで、うちでもっぱら使っているのは馬油クリームです。
僕や子どもの乾燥肌にも使いつつ、セックスでも使っています。
アナル用ローションなどを使うのもよいですが、馬油クリームでも全く問題ありません(特に、今回のようなプレイでは)。
というわけで、僕のおすすめは馬油クリームです。
(ちなみに、その他のボディークリームなども使ってみましたが、乾燥肌にしろ、エッチにしろ、僕には馬油クリームが一番合ってました)
それから、アナルはやはり、う○ちが出てくる場所でもありますし、爪で内壁を傷つけると良くないので、コンドームを人差し指につけて愛撫します。
ちなみにうちでは、「セックスで使ったコンドームを洗ってとっておき、次回のプレイでアナルに使用する」ということをよくしています。節約。
そんな貧乏臭いことはしたくないという方には、これ↓がおすすめです。

フィンドム
指(フィンガー)のコンドームで、『フィンドム』。
いくつかこのようなサックを使ったことがありますが、フィンドムは普通の指サックよりも(もちろん、コンドームの使い回しよりも)薄くてぴったりフィットし、指への感触が伝わりやすく、微妙なタッチもやり易いです。そして、ケチ臭くない!
せっかく買うのなら指サックよりもフィンドムがおすすめで、
僕のようにケチりたいなら、セックスで使ったコンドームを洗って使うのがよいでしょう。
さて、上記のようなアナル用ローションや馬油クリーム、そして指サックやコンドームを使ってアナルを愛撫していくわけですが、いきなり指を入れたりはしません。
まず、いつものように愛撫をした後、
素早く、できれば愛撫が中断しないようにコンドームを左手の中指(または人差し指など)に装着します。
(フィンドムなら、愛撫を始める前から付けておいた方が、中断することもなくできてよいです。コンドームは指にはぶかぶかなので、初めから付けておくのは無理があります)
馬油クリームやメンブレン
をコンドームとアナル周辺に塗ります。
そして、膣の開発で説明した愛撫と同じように、まずはアナル周辺から優しくマッサージしてほぐしていきます。
クリトリスや膣を右手や口で責めながら、ゆったり、まったりとした優しい愛撫をしていれば、リラックスしてくるでしょう。
力が入るようなら「力を抜いて」なんて言って、優しくソフトなキスをしたりするのもよし。
または、快感で力が入ってしまうようなら、「力を入れたらもう気持ちいいことしてあげないよ」なんて意地悪を言ってもよし。とにかく、女性の反応をよく見つつ、快感を感じながらも全身がリラックスした状態であるのがよいです。
そして、柔らかく緊張がとれているようなら、いよいよ指を入れていきます。
まず、最初に指を挿入する時は、オイルだけでなく愛液(またはローション)が付いていた方が滑りがよいので、
クンニしている流れで、舌で、クリトリスからアナルに向かって圧迫しながらゆっくり舐め下ろします。そうすることで、ぬるぬるの愛液&唾液をアナル周辺に滴らせるわけです。
その愛液を左手の(コンドームをつけている)中指でアナル周辺に塗り、滑りをよくします。
そして、クンニなどで快感を感じさせたまま、左手の人差し指を第一関節くらいまで挿入します。
指一本、第一関節くらいまででしたら、けっこうすんなり入るはずです。これで入らないようなら、女性に声をかけてリラックスさせましょう。
最初は、アナルに入れた指は全く動かしません。アナルにはちょっと入れるだけであって、あくまで愛撫は膣やクリトリスに集中します。
まずは抵抗を無くすのが重要ですから、あまりアナルには意識を向けさせないくらい、クリや膣の愛撫で快感を感じさせるようにします。
そして最初は、アナルへ入れた指を全く動かさないまま、クリや膣でイカせます。こういったプレイをエッチの度にしていると、徐々にアナルへの指挿入と快感とが条件付けされていくハズです。
そうなって、女性の抵抗感もなくなったら、少しずつアナルに挿入した指を動かしていきます。
が、それはまた次回に。
他の記事へ→もくじ
ランキング参加中です↓応援クリックお願いします↓

↓更新情報や日常をつぶやきます。
@akinainaokiをフォロー
『手だけでイカせる「膣イキ」〜うつ伏せでヒーヒーいわせましょう』の続きです。
今まで、何度か、「お尻の穴を触る」という愛撫は紹介してきましたが、今回は、指を入れる愛撫について説明していきます。
お尻の穴周辺は、膣やクリと同じ骨盤内臓神経の支配領域なので、ここが開発されるとより感度が高まりやすいです。そういった意味でもおすすめの責めポイントです。
しかし、これも毎回毎回言いますが、あまり開発されていない女性にはおすすめできません。
少なくとも、膣で感じることができ、膣+クリ刺激でイケる女性である方がよいです。
また、お尻の穴は、抵抗のある女性も多いので、絶対に無理強いはしないで下さい。
(ちなみに、お風呂上がりの清潔な時でないと、余計に嫌がられます)
いきなり「お尻に指入れていい?」なんて言っても拒否されるのがオチですから、
何気ない愛撫から、徐々に抵抗感をなくしていくのがベストでしょう。
ではまず、いつもの記事のように、さまざまな愛撫をして、女性の感度が高まっている状態にあるとします。
そして最初は、抵抗感を薄めるために、「膣やクリの愛撫をしていたら、自然と指がアナルに触れていた」という感じで愛撫していきます。
これは、『女性がセックスでイクために~理論編その1~+調教テクニック』で説明したのと全く同じ意味合いで、快感とアナルとを条件付けするためでもあります。(それと、骨盤内臓神経を活性化させて感度を高めるために)
初めは抵抗のある女性でも、クリの愛撫時やイカせる時に、いつも何気なくアナルに触れているだけで、少しずつアナルは開発されていくことになるのです。(おそらく数ヶ月はかかりますが)
そうやって、まずはアナルに触れることへの抵抗感を無くし、「アナルに優しく触れられるのも気もちいいかも…」的な感じに持っていくのがよいです。
そしてそうなってきたら始めて、アナルを本格的に開発していきます。
が、本題に入る前に、どちらも筒状の穴である「膣」と「アナル(ここでは直腸の意)」の、大きな大きな違いを説明します。
それは、「膣は愛液を分泌する」「アナルは水分を吸収する」ということ。
そうなんです。
アナルからは愛液が出ないばかりか、水分を吸収するのです。
なので、いわゆるローションを使って愛撫しても、すぐに水分が吸収され、乾いてきて滑りが悪くなってしまいます。
(座薬の吸収は経口薬よりも速やかで即効性が高いです。つまり、それほどすごい吸収率だということです!)
なので、唾液でべとべとにしても、愛液やローションを塗りたくっても、アナルの中はすぐに乾いて滑りが悪くなってしまうのです。
そこで、アナルの愛撫にはアナル専用のものを使うとよいでしょう。
↓コレとか。(クリックすると商品ページへ飛びます)

メンブレン
使用感はローションよりもサラサラで、オリーブオイルのような感じでしょうか。かなり少量でも、持続的に滑りをよくしてくれます。(プレイ後はボディーソープでしっかり洗わないとキレイにとれませんが)
これで手コキをしてもらうと、オイルで手とペ○スがてらてらして、何か洋物ポルノみたいでエロくてよいです(笑)
また、ローションより摩擦刺激を感じやすいので、亀頭を擦ったりされるとたまりません。潮吹いちゃいます。
とは言いつつも、上記の品は、たまぁーに使うくらいで、うちでもっぱら使っているのは馬油クリームです。
僕や子どもの乾燥肌にも使いつつ、セックスでも使っています。
アナル用ローションなどを使うのもよいですが、馬油クリームでも全く問題ありません(特に、今回のようなプレイでは)。
というわけで、僕のおすすめは馬油クリームです。
(ちなみに、その他のボディークリームなども使ってみましたが、乾燥肌にしろ、エッチにしろ、僕には馬油クリームが一番合ってました)
それから、アナルはやはり、う○ちが出てくる場所でもありますし、爪で内壁を傷つけると良くないので、コンドームを人差し指につけて愛撫します。
ちなみにうちでは、「セックスで使ったコンドームを洗ってとっておき、次回のプレイでアナルに使用する」ということをよくしています。節約。
そんな貧乏臭いことはしたくないという方には、これ↓がおすすめです。

フィンドム
指(フィンガー)のコンドームで、『フィンドム』。
いくつかこのようなサックを使ったことがありますが、フィンドムは普通の指サックよりも(もちろん、コンドームの使い回しよりも)薄くてぴったりフィットし、指への感触が伝わりやすく、微妙なタッチもやり易いです。そして、ケチ臭くない!
せっかく買うのなら指サックよりもフィンドムがおすすめで、
僕のようにケチりたいなら、セックスで使ったコンドームを洗って使うのがよいでしょう。
さて、上記のようなアナル用ローションや馬油クリーム、そして指サックやコンドームを使ってアナルを愛撫していくわけですが、いきなり指を入れたりはしません。
まず、いつものように愛撫をした後、
素早く、できれば愛撫が中断しないようにコンドームを左手の中指(または人差し指など)に装着します。
(フィンドムなら、愛撫を始める前から付けておいた方が、中断することもなくできてよいです。コンドームは指にはぶかぶかなので、初めから付けておくのは無理があります)
馬油クリームやメンブレン
そして、膣の開発で説明した愛撫と同じように、まずはアナル周辺から優しくマッサージしてほぐしていきます。
クリトリスや膣を右手や口で責めながら、ゆったり、まったりとした優しい愛撫をしていれば、リラックスしてくるでしょう。
力が入るようなら「力を抜いて」なんて言って、優しくソフトなキスをしたりするのもよし。
または、快感で力が入ってしまうようなら、「力を入れたらもう気持ちいいことしてあげないよ」なんて意地悪を言ってもよし。とにかく、女性の反応をよく見つつ、快感を感じながらも全身がリラックスした状態であるのがよいです。
そして、柔らかく緊張がとれているようなら、いよいよ指を入れていきます。
まず、最初に指を挿入する時は、オイルだけでなく愛液(またはローション)が付いていた方が滑りがよいので、
クンニしている流れで、舌で、クリトリスからアナルに向かって圧迫しながらゆっくり舐め下ろします。そうすることで、ぬるぬるの愛液&唾液をアナル周辺に滴らせるわけです。
その愛液を左手の(コンドームをつけている)中指でアナル周辺に塗り、滑りをよくします。
そして、クンニなどで快感を感じさせたまま、左手の人差し指を第一関節くらいまで挿入します。
指一本、第一関節くらいまででしたら、けっこうすんなり入るはずです。これで入らないようなら、女性に声をかけてリラックスさせましょう。
最初は、アナルに入れた指は全く動かしません。アナルにはちょっと入れるだけであって、あくまで愛撫は膣やクリトリスに集中します。
まずは抵抗を無くすのが重要ですから、あまりアナルには意識を向けさせないくらい、クリや膣の愛撫で快感を感じさせるようにします。
そして最初は、アナルへ入れた指を全く動かさないまま、クリや膣でイカせます。こういったプレイをエッチの度にしていると、徐々にアナルへの指挿入と快感とが条件付けされていくハズです。
そうなって、女性の抵抗感もなくなったら、少しずつアナルに挿入した指を動かしていきます。
が、それはまた次回に。
他の記事へ→もくじ
ランキング参加中です↓応援クリックお願いします↓


↓更新情報や日常をつぶやきます。
@akinainaokiをフォロー