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あなたは彼氏、彼女とのセックスに満足していますか? 大好きなあの人と、いつまでも仲良く暮らしていくための「飽きないセックス」を極めましょう!

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筋肉には、

自分の意思で動かせる随意筋(ずいいきん)と、

自分の意思では動かせない不随意筋(ふずいいきん)とがあります。



随意筋は主に身体を動かす筋肉で、
腹筋や背筋、手足の筋肉など、みなさんのイメージするような、
いわゆる筋肉です。

尿道・肛門括約筋、肛門挙筋も、自分の意思で動かせる随意筋に含まれます。


不随意筋は主に内臓筋で、
心臓の筋肉や、胃や腸、膀胱や子宮などの筋肉を言います。




では、膣の筋肉は、随意不随意どちらだと思います?




答えは不随意筋



たまに、

「膣括約筋を締めて~」なんて書いてあるのを見かけますが、

自分の意思で膣を締める筋肉なんて存在しないのです。

だいいち、膣括約筋なんて医学用語は無いですし。


「でも私は締められるよ」


という方は、尿道・肛門括約筋、肛門挙筋等による、二次的なものだと思います。


だから、

「膣を締める感覚がよく分からない」

なんて言うのは当たり前のこと。


膣を締めるのではなく、お尻の穴を締めるようにすればいいんです。
(詳しくは~締まりについて(1)~にて)




さてこの不随意筋である膣の筋。

意思には関係なく締まったり、緩んだり、広がったりするんです。


気持ちいい時、イク時、
特にイキそうな時に膣は締まります。
(肛門挙筋等の収縮もある)


クリトリスでのエクスタシーや、
膣内でのオーガズムの初期には、断続的に締まったり緩んだりを繰り返します。


この、不随意筋の膣の収縮に加え、
随意筋である肛門挙筋による膣の圧迫で、締まりはサイコーになります。


特に、「彼氏が遅漏」って方、ここがイカせるポイントです。


肛門挙筋を鍛え、彼のチンコを締めまくって下さい。




とは言え、

彼が膣でイケないからと言って「私は締まりが悪いのかなー」と悩まないで下さいね。


遅漏のほとんどは男性自身が原因ですから。



それから、
女性がイキそうになって、キュ~っと締まった膣の刺激に耐え切れず、男性が先に果ててしまうことも多々あるようで、

それに不満を感じている女性も多いです。



でも、その「不満」を少しでも彼に悟られてしまったら、
彼の早漏はどんどん悪化してしまいます。



「わたしもイカせて欲しい!」と思うのなら、

彼をより満足させるように奉仕した上で、彼にも色んなテクニックを学んでもらうようにするのがいいと思います。


人に優しくされたいのなら、まずは人に優しくすればいい。


それと同じです。


もちろん、一番頑張るべきなのは男性だと思いますけど。




あ、話がそれてしまいました。



前回は、普段から意識して肛門挙筋を鍛えることで、締まりをよくできると書きました。


実はそれプラス、オナニーで「イク」ことを経験することにより、
不随意筋の膣の筋肉も鍛えられる
んです。


不随意筋は、文字通り自分の意思では鍛えることはできませんから、
イカなきゃ鍛えられないんです。



さらに、
オナニーをして、膣内を刺激すればするほど膣内壁はほぐれ、
柔らかい、ふわふわのおマンコになることができるんです。


挿入時にふわふわと柔らかく包まれる感覚は、
チンコがとろけるように気持ちいいんです。



ふわふわで、チンコをまったりと包み込み、
それでいてキュウキュウと締め付ける。




そんなおマンコを目指してオナニーしまくってください。



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