手だけでイカせる「クリイキ」～体位について～のつづきです。
具体的な手のテクニックを説明する前に、膣内壁の構造についておさらいします。
『Ｇスポットは存在しない』で説明しましたが、膣内壁の感覚受容器は圧覚の受容器です。
クリトリスは触覚の受容器が豊富なため、「こする」という刺激にも敏感ですが、膣内壁はそうではありません。
つまり、膣に指を出し入れするような「こする」愛撫では、全然ダメってことです。
エロビデオだけでエッチを研究した男性は、
男優が手でするときに出し入れしていると勘違いをし、
「チ○コは出し入れするんだから、手でする時も同じように出し入れするんじゃないの？」と思ってる人が多いです。
でもそれは大きな大きな間違いなんです。
（そういう僕も、初めは出し入れしてました…）
結論から言いますと、
膣内の愛撫は「揉む」です。
圧覚の感覚受容器を刺激するように、グッグッと圧迫するように揉むんです。
膣内壁は、クリトリスに比べればかなり鈍感なので、今までの愛撫に比べたら少しだけ強くなります。
膣内壁をぐにっぐにっと動かすくらいマッサージする感じです。
それから、手でおマ○コを愛撫する前に、
もうすでに女性はかなりの興奮状態で、アソコはびしょびしょに濡れているのが前提です。
手を愛液に（濡れにくい女性にはローションを）なすりつけ、ぬるぬるのぐちょぐちょにしてから始めて下さい。
膣内に入れる指だけでなく、指を入れた時にクリトリスに当たる手のひらの辺りまでぬるぬるにするんです。
これは絶対守って下さい。
そんなに激しくするわけではありませんが、ぬるぬるの状態であれば、多少強い刺激でも「痛み」を感じさせることなく愛撫ができますから。
前置きが長くなってしまいましたね。
次回は図解つきで手の動きを説明していきます。
次の記事へ→『手だけでイカせる「クリイキ」～揉み方～』
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具体的な手のテクニックを説明する前に、膣内壁の構造についておさらいします。
『Ｇスポットは存在しない』で説明しましたが、膣内壁の感覚受容器は圧覚の受容器です。
クリトリスは触覚の受容器が豊富なため、「こする」という刺激にも敏感ですが、膣内壁はそうではありません。
つまり、膣に指を出し入れするような「こする」愛撫では、全然ダメってことです。
エロビデオだけでエッチを研究した男性は、
男優が手でするときに出し入れしていると勘違いをし、
「チ○コは出し入れするんだから、手でする時も同じように出し入れするんじゃないの？」と思ってる人が多いです。
でもそれは大きな大きな間違いなんです。
（そういう僕も、初めは出し入れしてました…）
結論から言いますと、
膣内の愛撫は「揉む」です。
圧覚の感覚受容器を刺激するように、グッグッと圧迫するように揉むんです。
膣内壁は、クリトリスに比べればかなり鈍感なので、今までの愛撫に比べたら少しだけ強くなります。
膣内壁をぐにっぐにっと動かすくらいマッサージする感じです。
それから、手でおマ○コを愛撫する前に、
もうすでに女性はかなりの興奮状態で、アソコはびしょびしょに濡れているのが前提です。
手を愛液に（濡れにくい女性にはローションを）なすりつけ、ぬるぬるのぐちょぐちょにしてから始めて下さい。
膣内に入れる指だけでなく、指を入れた時にクリトリスに当たる手のひらの辺りまでぬるぬるにするんです。
これは絶対守って下さい。
そんなに激しくするわけではありませんが、ぬるぬるの状態であれば、多少強い刺激でも「痛み」を感じさせることなく愛撫ができますから。
前置きが長くなってしまいましたね。
次回は図解つきで手の動きを説明していきます。
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僕は大抵、
全身愛撫からクンニへと進み、膣の中には指を入れないで、最低一回はイカせます。
その後、女性の横に添い寝し、手だけで5～6回イカせたりします。（あえてイカせないことも多々ある）
基本的には、刺激は弱～強へと変えていく方がいいので「口」での愛撫から「手」での愛撫に移るようしています。
濡れにくい女性ならなおさらです。必ず舐め舐めしてから手で触るのがいいでしょう。
では、「膣内の刺激はまだしておらず、クンニだけで一回イカせた」と過程して、
その後の『手テクニック』を紹介します。
今日はまず体位について。
女性は仰向けで少し足を広げさせます。
男性は、右利きなら、女性の右側に添い寝します。
この時、もちろん右手は女性のアソコ。
左手は、腕枕するように女性の首の下に入れて頭を抱えるように撫でてもいいですし、
そのまま手を伸ばして女性の左胸（チクビ）を刺激してもいいでしょう。
また、肘を付いて、上半身を少し起こして、女性の頬に触れながらキスをするのもいいでしょう。
この辺はいろいろです。
で、口は女性の右チクビにいつでも触れられるようにしておきます。
そして、この体勢で一番のポイントは、
男性の左太ももを、女性の腰～お尻（骨盤の辺り）の下に入れるということです。
こうすると、男性の股間が女性の右腰に密着して抱きつく形になり、男性の右足を女性の右足に絡めるようにすれば、かなりの密着感が得られます。
実は、この密着度は重要なんです。
特に女性は、「セックス」を「触れ合うこと」として楽しむ人が多いです。
男性の大きく固くなった股間を押しあてるのも興奮する材料になりますし。
さらに、こうやって太ももを女性のお尻の下に入れると、
女性の腰が持ち上がり、股関節がピンと伸びて、イキやすい体勢にもなります。
（ちょっと重いですが・・・）
実際、これを教えて、
「手でイカせたことは一度も無かったが、この体勢にしてみたらイカせることができた！」と喜んでくれた人もいます。
でも逆に、反った状態だと体勢が楽じゃなく、イキにくいという女性も中にはいるでしょうから、
そういう場合には、
短時間だけアクセントとして足をお尻の下に入れる程度にしましょう。
その辺は女性の反応を見て試してください。
手のテクニック、口のテクニックなど、どの愛撫にもいえるコトですが、
体位（ポジショニング）はとっても重要です。
「相手も感じ易くて、こっちもやり易い」
そんなポジションを自分なりに探してみてください。
僕はこの「太ももを女性の腰（お尻）の下に入れる」という形が気に入っていますが、
それが上手くいかない方もいるでしょう。
そういった個人差を、柔軟に対処できるかで「上手さ」が違ってくるんだと思います。
僕は多くの患者さんと接していますが、
教科書通りの患者さんなんて、本当に少ないんです。ほとんどいません。
同じ傷病ですら微妙に違い、治癒経過も様々で、
教科書通りの治療では思うような効果を出さないことも多々あります。
同様に僕のセックステクニックも、思うような効果が出ないことがあるでしょう。
でもそこは、女性の反応をよく見て、微妙にタッチを変えたり、角度を変えたり、
試行錯誤しながら臨機応変に愛撫していって下さい。
そして分からなかったら聞く。
恥ずかしがらずに聞く。
なぜかセックスのことになると口を閉ざすカップルが多いようですが、
様々なセックス教本を読んだり、このブログを見たり（笑）するよりも、
話し合うだけで解決することが沢山あると思います。
どんな分野だってそうなんですから。
患者さんに調子を聞きながら話し合って治療を変えていく。
遊ぶ時だって、お互いが一番楽しめるように話し合って決めていくでしょう。
でもセックスのことは聞きにくいから、話し合うこともなく、
なんとな～く、お互い満足したつもりになっちゃってる。
そして、そのせいで、小さな不満が積み重なって楽しめなくなっちゃう。
そういうカップルが多いんだと思います。
メールフォームにてたくさんの質問を頂きましたが、
セックスで悩むカップルに足りないのは「柔軟さ」と「話し合い」のような気がしました。
もしあなたが悩んでいるのだとしたら、
臨機応変に対応する「柔軟さ」と、「話し合い」を意識してみてはいかがでしょうか？
それだけで改善されるかもしれませんよ☆
次の記事へ→手だけでイカせる「クリイキ」～その２～
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全身愛撫からクンニへと進み、膣の中には指を入れないで、最低一回はイカせます。
その後、女性の横に添い寝し、手だけで5～6回イカせたりします。（あえてイカせないことも多々ある）
基本的には、刺激は弱～強へと変えていく方がいいので「口」での愛撫から「手」での愛撫に移るようしています。
濡れにくい女性ならなおさらです。必ず舐め舐めしてから手で触るのがいいでしょう。
では、「膣内の刺激はまだしておらず、クンニだけで一回イカせた」と過程して、
その後の『手テクニック』を紹介します。
今日はまず体位について。
女性は仰向けで少し足を広げさせます。
男性は、右利きなら、女性の右側に添い寝します。
この時、もちろん右手は女性のアソコ。
左手は、腕枕するように女性の首の下に入れて頭を抱えるように撫でてもいいですし、
そのまま手を伸ばして女性の左胸（チクビ）を刺激してもいいでしょう。
また、肘を付いて、上半身を少し起こして、女性の頬に触れながらキスをするのもいいでしょう。
この辺はいろいろです。
で、口は女性の右チクビにいつでも触れられるようにしておきます。
そして、この体勢で一番のポイントは、
男性の左太ももを、女性の腰～お尻（骨盤の辺り）の下に入れるということです。
こうすると、男性の股間が女性の右腰に密着して抱きつく形になり、男性の右足を女性の右足に絡めるようにすれば、かなりの密着感が得られます。
実は、この密着度は重要なんです。
特に女性は、「セックス」を「触れ合うこと」として楽しむ人が多いです。
男性の大きく固くなった股間を押しあてるのも興奮する材料になりますし。
さらに、こうやって太ももを女性のお尻の下に入れると、
女性の腰が持ち上がり、股関節がピンと伸びて、イキやすい体勢にもなります。
（ちょっと重いですが・・・）
実際、これを教えて、
「手でイカせたことは一度も無かったが、この体勢にしてみたらイカせることができた！」と喜んでくれた人もいます。
でも逆に、反った状態だと体勢が楽じゃなく、イキにくいという女性も中にはいるでしょうから、
そういう場合には、
短時間だけアクセントとして足をお尻の下に入れる程度にしましょう。
その辺は女性の反応を見て試してください。
手のテクニック、口のテクニックなど、どの愛撫にもいえるコトですが、
体位（ポジショニング）はとっても重要です。
「相手も感じ易くて、こっちもやり易い」
そんなポジションを自分なりに探してみてください。
僕はこの「太ももを女性の腰（お尻）の下に入れる」という形が気に入っていますが、
それが上手くいかない方もいるでしょう。
そういった個人差を、柔軟に対処できるかで「上手さ」が違ってくるんだと思います。
僕は多くの患者さんと接していますが、
教科書通りの患者さんなんて、本当に少ないんです。ほとんどいません。
同じ傷病ですら微妙に違い、治癒経過も様々で、
教科書通りの治療では思うような効果を出さないことも多々あります。
同様に僕のセックステクニックも、思うような効果が出ないことがあるでしょう。
でもそこは、女性の反応をよく見て、微妙にタッチを変えたり、角度を変えたり、
試行錯誤しながら臨機応変に愛撫していって下さい。
そして分からなかったら聞く。
恥ずかしがらずに聞く。
なぜかセックスのことになると口を閉ざすカップルが多いようですが、
様々なセックス教本を読んだり、このブログを見たり（笑）するよりも、
話し合うだけで解決することが沢山あると思います。
どんな分野だってそうなんですから。
患者さんに調子を聞きながら話し合って治療を変えていく。
遊ぶ時だって、お互いが一番楽しめるように話し合って決めていくでしょう。
でもセックスのことは聞きにくいから、話し合うこともなく、
なんとな～く、お互い満足したつもりになっちゃってる。
そして、そのせいで、小さな不満が積み重なって楽しめなくなっちゃう。
そういうカップルが多いんだと思います。
メールフォームにてたくさんの質問を頂きましたが、
セックスで悩むカップルに足りないのは「柔軟さ」と「話し合い」のような気がしました。
もしあなたが悩んでいるのだとしたら、
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それだけで改善されるかもしれませんよ☆
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クンニでも色んなバリエーションがあります。
おおまかに分けると６つです。
本当は絵を描いて画像付きで投稿しようと思ってましたが、
絵を描くのが大変で（面倒くさくて）まだ描けていません。
でも更新を待っている読者さんもいるようですので、とりあえず画像ナシで説明します。
※「男性は女性と同位」と言った場合、
添い寝をしている時のように頭が同じ方向を向いていると思って下さい。
その際、仰向けだろうが、うつ伏せだろうが、頭が同じ方向を向いているなら「同位」と言います。
「１」女性は仰向けになって足を開く
男性は同位で、女性の足の間に腹這いになる。
一番オーソドックスなのはこれでしょう。
経験の少ない女性で、積極的なエッチが出来ない女性でも、
抱きしめてキス、おっぱいを舐め舐め、徐々に下がっていき・・・
みたいな感じで進めていきます。
でもコレ、舐めるポイントがかなり低い位置なので、男性には腹這いの体勢がけっこうキツいです。
（僕はキツいとは思いませんが、キツいという男性も多い）
それを解消してくれるのが、クッションです（枕でもいい）
女性の腰の下にクッションを入れるだけ。
それだけで、男性は少し楽な体勢になれます。
腹這いにならなくても、膝をついて低い体勢になれば十分クンニできますから。
それか、ソファーに女性を座らせてするのも楽でいいです。
ソファーの縁から、少しお尻がはみ出すくらいの体勢になってもらう感じ。
（ベットでエッチしているなら、ベットの縁から足を下ろしてもらう）
それからクンニの時、
女性には足を『伸ばして』もらうと、イキやすくなります。
伸ばしていても、股を開きすぎるとイキにくくなることがありますので、
男性がクンニできる範囲で、出来るだけ足を狭くした方がより気持ちいいようです。
「イキやすい姿勢、イキにくい姿勢」で書いたような、イキやすい体勢になってもらうんです。
クッションを腰の下に入れ、足を伸ばしてもらうと、股関節は完全に伸びますから、
本当にイキやすくなりますよ。
さらに女性はつま先まで力を入れてピンと伸ばすようにすると、さらにイキやくすなります。
（でも力を入れすぎると、足つってしまいますから、注意して下さい！）
とりあえず、経験の少ない女性とのセックスでは、この「１」から始めるのが無難です。
少しずつ経験を重ね、お互がセックスパートナーとして理解が深まってから、
色んな体位で楽しむのがいいと思います。
ちなみに僕は、この体勢で初めは女性の膝を曲げさせ、
両腕を太ももの下からまわし、女性の両太ももを抱えるような感じにします。
恥丘を両手でモミモミしつつ、腕もゆっくり少しだけ上下して、太ももを腕全体で締めたり緩めたりマッサージするようにしながら、
口は膣口、鼻をクリトリスに押しあて、時にはアナルの方まで舌を伸ばし、
ゆっくりこね回すように攻めます。
こうやって股間部を全体的に覆って刺激すると、
「舐められている場所だけでなく、股間全体がとろけるように気持ちいい」
のだそうです。
お試し下さい。
「２」女性は仰向けになって（膝を曲げ）足を開く
男性は逆位で女性の両脇（片脇）に膝をつき、女性の上に乗る。
これは、いわゆる69といいましょうか。
男性は上から乗り、上からクリトリスを攻めます。
この体勢だと、膣口やアナルの方まで舐めるのはちょっと大変なので、
女性の片足（または両足）を、男性の片手で抱えこみ、女性の骨盤を前屈させることで、楽に舐められるようになります。
抱えたまま手を伸ばして、手でも愛撫することもできますし。
ただし、あまり抱え込みすぎると、女性が苦しくなってしまうこともあるので、ほどほどにしましょう。
それからこの体位だと、女性の目の前にチ◯コがくる形になります。
69でお互いに舐め合って・・・と言いたいところですが、
フェラしてもらうのはおすすめしません。
なぜなら、下からフェラしてもらうのは、女性がとっても辛いからです。
でも触っててもらうのはいいでしょう。
「クンニしてると、ボッキしたチ◯コが小さくなってきちゃう」
という男性は、この体位で女性にチ◯コを優しくサワサワ、シコシコしてもらって下さい。
でも間違ってもここで射精しないように！（笑）
あとこの体位では、男性が女性をまたいでもいいですし、
女性の片脇に両膝をついてもいいです。
ご自分のやり易い体位でお試しください。
「３」男性は仰向けになる
女性は逆位で男性の両脇に膝をつき、男性の上に乗る。
（「２」の男女逆）
クンニしてる最中に、女性にフェラして欲しいのなら、この体位です。
でも、女性を気持ちよくイカせるためには、やっぱりフェラしながらだと、半減してしまいます。
しかもこれは男性も首を起こしながらのクンニなので辛いです。
「お互いのモノを舐め合う」という意味で興奮を高めるのにはいいかもしれません。
でも時間は短めに。
「４」女性は仰向けになる
男性は女性の方を向いて足下に座り、女性の足を持ち上げ、
女性の背中の下に膝を入れる。
（マングリ返し？）
男性の膝の上に女性の腰が乗る形なので、女性の腰の位置が高くなります。
これは女性に舐められてるところを見せつけるための体位です。
舌を「あっかんべ～」のように大きく出し、ゆっくり舐める瞬間を見せつけましょう。
これで興奮する女性は多いと思います。
ちょっとMっ気のある女性なら、アソコに唾を垂らしたり、
「舐めて欲しい？」とか言って言葉攻めしたりするのもいいでしょう。
この体位での見せつけ焦らしプレイ、僕は好きです（笑）
「５」女性は四つん這い（膝立ち）になる。
男性はその後ろで膝をつき、女性の後ろから舐める。
ちょっとSMちっくなプレイを楽しみたい人は、こういうのもいいですよ。
「６」男性は仰向けになる
女性は男性の顔の上にまたいで乗る
これは女性がつかまるところが無いとキツいですから、ベットのヘリとか、女性は何かにつかまって、少し上体を支えつつ行ってください。
間違っても全体重を男性の顔にかけないで下さい。
窒息してしまいますから。
それから、床に手をつくのもダメです。
女性が前かがみになってしまうと、やはり男性の鼻が塞がれて苦しくなってしまいますから。
でも男性がドMなら話は別です。
死んでしまわない程度に圧迫して、グリグリ擦り付けちゃってください（笑）
これは、経験の浅いウブな女性にはやってもらえないかもしれませんが、
本当は経験の浅い女性にこそやってもらいたい体位です。
なぜなら、女性自身が一番気持ちのいいように押しつけ、気持ちのいいように擦り付けることができるからです。
ただ、男性は息苦しくてちょっときついです。
我慢して舌をべ～っと出し続け、
歯が当たらないように上唇でカバーし続けるのもちょっと大変です。
でも普段は受け身の彼女が、顔にまたいであえぎっぱなし！なんてこともあり得ますから、
是非やってみて下さい。
空いている両手でおっぱいやチクビを攻めたり、
お尻（アナル）を触ったり、恥丘をモミモミしたり、
クリトリス包皮を持ち上げてモミモミしたり、
自分がリードしなくていい分、色んなことが出来ますしね。
クンニでイケなかった女性も、これでイケるようになるかもしれませんよ。
おすすめです。
別にクンニは「こうしなきゃダメ」っていう決まりはないので、
とりあえずこれらの６つを頭に入れ、
マンネリ化しないよう、さらに細かく様々なクンニバリエーションを増やしていって下さい☆
次の記事へ→手だけでイカせる「エクスタシー」～その１～
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おおまかに分けると６つです。
本当は絵を描いて画像付きで投稿しようと思ってましたが、
絵を描くのが大変で（面倒くさくて）まだ描けていません。
でも更新を待っている読者さんもいるようですので、とりあえず画像ナシで説明します。
※「男性は女性と同位」と言った場合、
添い寝をしている時のように頭が同じ方向を向いていると思って下さい。
その際、仰向けだろうが、うつ伏せだろうが、頭が同じ方向を向いているなら「同位」と言います。
「１」女性は仰向けになって足を開く
男性は同位で、女性の足の間に腹這いになる。
一番オーソドックスなのはこれでしょう。
経験の少ない女性で、積極的なエッチが出来ない女性でも、
抱きしめてキス、おっぱいを舐め舐め、徐々に下がっていき・・・
みたいな感じで進めていきます。
でもコレ、舐めるポイントがかなり低い位置なので、男性には腹這いの体勢がけっこうキツいです。
（僕はキツいとは思いませんが、キツいという男性も多い）
それを解消してくれるのが、クッションです（枕でもいい）
女性の腰の下にクッションを入れるだけ。
それだけで、男性は少し楽な体勢になれます。
腹這いにならなくても、膝をついて低い体勢になれば十分クンニできますから。
それか、ソファーに女性を座らせてするのも楽でいいです。
ソファーの縁から、少しお尻がはみ出すくらいの体勢になってもらう感じ。
（ベットでエッチしているなら、ベットの縁から足を下ろしてもらう）
それからクンニの時、
女性には足を『伸ばして』もらうと、イキやすくなります。
伸ばしていても、股を開きすぎるとイキにくくなることがありますので、
男性がクンニできる範囲で、出来るだけ足を狭くした方がより気持ちいいようです。
「イキやすい姿勢、イキにくい姿勢」で書いたような、イキやすい体勢になってもらうんです。
クッションを腰の下に入れ、足を伸ばしてもらうと、股関節は完全に伸びますから、
本当にイキやすくなりますよ。
さらに女性はつま先まで力を入れてピンと伸ばすようにすると、さらにイキやくすなります。
（でも力を入れすぎると、足つってしまいますから、注意して下さい！）
とりあえず、経験の少ない女性とのセックスでは、この「１」から始めるのが無難です。
少しずつ経験を重ね、お互がセックスパートナーとして理解が深まってから、
色んな体位で楽しむのがいいと思います。
ちなみに僕は、この体勢で初めは女性の膝を曲げさせ、
両腕を太ももの下からまわし、女性の両太ももを抱えるような感じにします。
恥丘を両手でモミモミしつつ、腕もゆっくり少しだけ上下して、太ももを腕全体で締めたり緩めたりマッサージするようにしながら、
口は膣口、鼻をクリトリスに押しあて、時にはアナルの方まで舌を伸ばし、
ゆっくりこね回すように攻めます。
こうやって股間部を全体的に覆って刺激すると、
「舐められている場所だけでなく、股間全体がとろけるように気持ちいい」
のだそうです。
お試し下さい。
「２」女性は仰向けになって（膝を曲げ）足を開く
男性は逆位で女性の両脇（片脇）に膝をつき、女性の上に乗る。
これは、いわゆる69といいましょうか。
男性は上から乗り、上からクリトリスを攻めます。
この体勢だと、膣口やアナルの方まで舐めるのはちょっと大変なので、
女性の片足（または両足）を、男性の片手で抱えこみ、女性の骨盤を前屈させることで、楽に舐められるようになります。
抱えたまま手を伸ばして、手でも愛撫することもできますし。
ただし、あまり抱え込みすぎると、女性が苦しくなってしまうこともあるので、ほどほどにしましょう。
それからこの体位だと、女性の目の前にチ◯コがくる形になります。
69でお互いに舐め合って・・・と言いたいところですが、
フェラしてもらうのはおすすめしません。
なぜなら、下からフェラしてもらうのは、女性がとっても辛いからです。
でも触っててもらうのはいいでしょう。
「クンニしてると、ボッキしたチ◯コが小さくなってきちゃう」
という男性は、この体位で女性にチ◯コを優しくサワサワ、シコシコしてもらって下さい。
でも間違ってもここで射精しないように！（笑）
あとこの体位では、男性が女性をまたいでもいいですし、
女性の片脇に両膝をついてもいいです。
ご自分のやり易い体位でお試しください。
「３」男性は仰向けになる
女性は逆位で男性の両脇に膝をつき、男性の上に乗る。
（「２」の男女逆）
クンニしてる最中に、女性にフェラして欲しいのなら、この体位です。
でも、女性を気持ちよくイカせるためには、やっぱりフェラしながらだと、半減してしまいます。
しかもこれは男性も首を起こしながらのクンニなので辛いです。
「お互いのモノを舐め合う」という意味で興奮を高めるのにはいいかもしれません。
でも時間は短めに。
「４」女性は仰向けになる
男性は女性の方を向いて足下に座り、女性の足を持ち上げ、
女性の背中の下に膝を入れる。
（マングリ返し？）
男性の膝の上に女性の腰が乗る形なので、女性の腰の位置が高くなります。
これは女性に舐められてるところを見せつけるための体位です。
舌を「あっかんべ～」のように大きく出し、ゆっくり舐める瞬間を見せつけましょう。
これで興奮する女性は多いと思います。
ちょっとMっ気のある女性なら、アソコに唾を垂らしたり、
「舐めて欲しい？」とか言って言葉攻めしたりするのもいいでしょう。
この体位での見せつけ焦らしプレイ、僕は好きです（笑）
「５」女性は四つん這い（膝立ち）になる。
男性はその後ろで膝をつき、女性の後ろから舐める。
ちょっとSMちっくなプレイを楽しみたい人は、こういうのもいいですよ。
「６」男性は仰向けになる
女性は男性の顔の上にまたいで乗る
これは女性がつかまるところが無いとキツいですから、ベットのヘリとか、女性は何かにつかまって、少し上体を支えつつ行ってください。
間違っても全体重を男性の顔にかけないで下さい。
窒息してしまいますから。
それから、床に手をつくのもダメです。
女性が前かがみになってしまうと、やはり男性の鼻が塞がれて苦しくなってしまいますから。
でも男性がドMなら話は別です。
死んでしまわない程度に圧迫して、グリグリ擦り付けちゃってください（笑）
これは、経験の浅いウブな女性にはやってもらえないかもしれませんが、
本当は経験の浅い女性にこそやってもらいたい体位です。
なぜなら、女性自身が一番気持ちのいいように押しつけ、気持ちのいいように擦り付けることができるからです。
ただ、男性は息苦しくてちょっときついです。
我慢して舌をべ～っと出し続け、
歯が当たらないように上唇でカバーし続けるのもちょっと大変です。
でも普段は受け身の彼女が、顔にまたいであえぎっぱなし！なんてこともあり得ますから、
是非やってみて下さい。
空いている両手でおっぱいやチクビを攻めたり、
お尻（アナル）を触ったり、恥丘をモミモミしたり、
クリトリス包皮を持ち上げてモミモミしたり、
自分がリードしなくていい分、色んなことが出来ますしね。
クンニでイケなかった女性も、これでイケるようになるかもしれませんよ。
おすすめです。
別にクンニは「こうしなきゃダメ」っていう決まりはないので、
とりあえずこれらの６つを頭に入れ、
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