前回、クリトリス愛撫との同時刺激について、「詳しくは説明を省きます」と書いたのですが、
「それ知りたいです」
というメールが後を立たず、
そんなマニアックなあなたのために詳しく説明することにしました。
(前回投稿の本文も「説明は省きます」から「次回説明します」に訂正しました)
あなたは『パブロフの犬』をご存知でしょうか?
これはパブロフという生理学者が実験した犬のことで、
『条件反射』と同じ意味合いで使われています。
それはこんな実験でした。
1、ベルの音を犬に聞かせる。
2、犬にエサを与える。
3、犬は唾液を流してエサを食べる。
この1、2のプロセスを条件付けと言い、
これをしばらく続けると、
「ベルを鳴らすだけで唾液を流す」
ということが起きてくるんです。
これを『条件反射』と言います。
本来、聴覚刺激である「ベルの音」は、
「唾液」とは全く関係ないものです。
それが、長期間「ベルを鳴らした後にエサを与える」という条件付けを行うことで、
「ベルを聞く」ことと「唾液を流す」ことが一連の生理的反応(反射)として関連してくるんです。
この条件反射、
「ベルが鳴ったらご飯の時間だから、ご飯食べることを想像することで唾液が分泌される」
という感じに思われたかもしれません。
しかしこれは、そんな単純なものじゃありません。
この条件反射は、あらゆる動物で見られる現象で、
高等思考能力を持たないとされる動物や昆虫なんかでもありえる現象なのです。
人間で言うなれば「深層心理に刻み込まれる」といった感じでしょうか。
考えてどうこういうわけじゃなく、生理的現象として反射が起きるんです。
ではなぜ条件反射が起きるのか?
なんて話になると、自然淘汰や進化論といった進化生物学の話まで説明しなくちゃいけなくなるので、さすがにそれは省きますが、
こういう条件反射は、全ての動物で起こりうると思っていいです。
つまり、誰でも条件付けすれば、条件反射が生じるということです。
ここでオナニーの話に戻りますが、
未発達の女性が気持ちいいと感じ、エクスタシーに達するのは、
本来クリトリス刺激のみです。
膣も、おっぱいも、お尻も、気持ち良くないのが普通なんです。
そこで、気持ち良いと感じやすいクリトリス刺激と同時に、
気持ち良いと感じながら膣内を刺激することで、
膣内刺激や、おっぱいなどの刺激も気持ち良いと感じるようになってくるんです。
パブロフの犬に当てはめるとすれば、
「ベルの音」→「膣内刺激」
「エサを食べる」→「クリトリス刺激」
「唾液分泌」→「エクスタシー」
といった感じでしょうか。
本来、
クリトリス刺激(エサを食べる)が、エクスタシー(唾液分泌)に繋がるのですが、
膣内刺激(ベルの音)がエクスタシー(唾液分泌)と関連性を持つわけです。
こうして、「イク時はいつも膣内に何かを入れている」という条件付けをしていれば、
「クリトリス刺激だけでは物足りない」という状態になってきます。
クリトリスオナニーをしていると、
膣内に何かを入れたくなってくるんです。
そうなってきたらしめたもんです。
いつしか、クリトリス刺激なしでも、膣内が気持ち良くなってきます。
これ、どれくらいの期間で開発されるかは一概には言えません。
個人差が大きく、どれだけの内容、頻度でエッチやオナニーをしているかで大分違ってきますから。
とりあえず、1~2週間というレベルではないと思って下さい。
少なくとも数ヶ月は必要だと思います。
気長に楽しんで開発していきましょう。
さて、ここからはその応用編です。
条件反射はオナニーだけででなく二人のプレイとしても利用できるものです。
いわゆる調教ですね。
少し例をあげますと、
バイブを利用して女性を攻め、
イキそうになっては緩めを繰り返し、
「もうイカせて~!」となるまで焦らします。
そこで男性が、「フェラしたらイカせてあげる」と言ってチ○コを食わえさせ、そのままバイブを強くして一気にイカせる。
というプレイを続ければ、
「フェラ」と「イクという快感」が条件付けされ、
フェラをするだけで感じて濡れてきちゃう、エッチな女性が出来上がります。
また、男性を調教するとして、
手コキをする時はいつも、女性が赤い手袋をしていて、
何度も焦らして最後は手袋を精液で汚しちゃうというプレイをすれば、
デートの時にその赤い手袋をして男性の手を握るだけで、男性は街中にも関わらず勃起してカウパー垂れ流し…
なんてM男が出来上がります。
こういった『調教』を効率良く条件付けしていくには、少しコツがいります。
条件反射は、
欲求が強ければ強いほど、感情が高まれば高まるほど起こりやすくなるものです。
さっきの例で、
「焦らす」と書いたのはこのためです。
特に男性は、精液を溜めれば溜めるほど性欲が高まりますから、
手コキで、イキそうになっては緩めを繰り返し、
その日は射精させずにおあずけ状態にし、
翌日も手コキ攻めで焦らして、またおあずけにし…
といった感じで3~4日貯めてから(その間はもちろんオナニーも禁止!)、
溜まりに溜まった精液を手袋にぶちまける。
ということをすれば、わりと短期間で変態M男が出来上がるでしょう(笑)
ただ、気を付けなければいけないのは、
必ず相手が気持ち良くて喜んでいる時に条件付けするということ。
もし相手が、「感じてる演技をしているだけで、本当は痛みを我慢していた」
なんて時に条件付けしたら、
それはトラウマとなって、セックスが嫌いになり、
不感症やインポの原因になる可能性があります。
調教して楽しんでるつもりが、実はトラウマを作ってしまっていた。
なんてことの無いように、お互いに話し合い、相手の気持ちを思いやって下さい。
この辺は、SMについて書く時に説明するつもりでしたが、
せっかくなので載せることにしました。
「SMのススメ」について書く時に、また色んな例を出し、僕ら夫婦の実体験も含めて説明していきます。
(まだまだ先の投稿になりますが…汗)
かなりの長文、最後まで読んでくれてありがとうございます。
次回は、膣内に何かを入れてオナニーをして欲しい、もう一つの理由を説明します。
次の記事へ→『女性がセックスでイクために~理論編その2~』
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そんなマニアックなあなたのために詳しく説明することにしました。
(前回投稿の本文も「説明は省きます」から「次回説明します」に訂正しました)
あなたは『パブロフの犬』をご存知でしょうか?
これはパブロフという生理学者が実験した犬のことで、
『条件反射』と同じ意味合いで使われています。
それはこんな実験でした。
1、ベルの音を犬に聞かせる。
2、犬にエサを与える。
3、犬は唾液を流してエサを食べる。
この1、2のプロセスを条件付けと言い、
これをしばらく続けると、
「ベルを鳴らすだけで唾液を流す」
ということが起きてくるんです。
これを『条件反射』と言います。
本来、聴覚刺激である「ベルの音」は、
「唾液」とは全く関係ないものです。
それが、長期間「ベルを鳴らした後にエサを与える」という条件付けを行うことで、
「ベルを聞く」ことと「唾液を流す」ことが一連の生理的反応(反射)として関連してくるんです。
この条件反射、
「ベルが鳴ったらご飯の時間だから、ご飯食べることを想像することで唾液が分泌される」
という感じに思われたかもしれません。
しかしこれは、そんな単純なものじゃありません。
この条件反射は、あらゆる動物で見られる現象で、
高等思考能力を持たないとされる動物や昆虫なんかでもありえる現象なのです。
人間で言うなれば「深層心理に刻み込まれる」といった感じでしょうか。
考えてどうこういうわけじゃなく、生理的現象として反射が起きるんです。
ではなぜ条件反射が起きるのか?
なんて話になると、自然淘汰や進化論といった進化生物学の話まで説明しなくちゃいけなくなるので、さすがにそれは省きますが、
こういう条件反射は、全ての動物で起こりうると思っていいです。
つまり、誰でも条件付けすれば、条件反射が生じるということです。
ここでオナニーの話に戻りますが、
未発達の女性が気持ちいいと感じ、エクスタシーに達するのは、
本来クリトリス刺激のみです。
膣も、おっぱいも、お尻も、気持ち良くないのが普通なんです。
そこで、気持ち良いと感じやすいクリトリス刺激と同時に、
気持ち良いと感じながら膣内を刺激することで、
膣内刺激や、おっぱいなどの刺激も気持ち良いと感じるようになってくるんです。
パブロフの犬に当てはめるとすれば、
「ベルの音」→「膣内刺激」
「エサを食べる」→「クリトリス刺激」
「唾液分泌」→「エクスタシー」
といった感じでしょうか。
本来、
クリトリス刺激(エサを食べる)が、エクスタシー(唾液分泌)に繋がるのですが、
膣内刺激(ベルの音)がエクスタシー(唾液分泌)と関連性を持つわけです。
こうして、「イク時はいつも膣内に何かを入れている」という条件付けをしていれば、
「クリトリス刺激だけでは物足りない」という状態になってきます。
クリトリスオナニーをしていると、
膣内に何かを入れたくなってくるんです。
そうなってきたらしめたもんです。
いつしか、クリトリス刺激なしでも、膣内が気持ち良くなってきます。
これ、どれくらいの期間で開発されるかは一概には言えません。
個人差が大きく、どれだけの内容、頻度でエッチやオナニーをしているかで大分違ってきますから。
とりあえず、1~2週間というレベルではないと思って下さい。
少なくとも数ヶ月は必要だと思います。
気長に楽しんで開発していきましょう。
さて、ここからはその応用編です。
条件反射はオナニーだけででなく二人のプレイとしても利用できるものです。
いわゆる調教ですね。
少し例をあげますと、
バイブを利用して女性を攻め、
イキそうになっては緩めを繰り返し、
「もうイカせて~!」となるまで焦らします。
そこで男性が、「フェラしたらイカせてあげる」と言ってチ○コを食わえさせ、そのままバイブを強くして一気にイカせる。
というプレイを続ければ、
「フェラ」と「イクという快感」が条件付けされ、
フェラをするだけで感じて濡れてきちゃう、エッチな女性が出来上がります。
また、男性を調教するとして、
手コキをする時はいつも、女性が赤い手袋をしていて、
何度も焦らして最後は手袋を精液で汚しちゃうというプレイをすれば、
デートの時にその赤い手袋をして男性の手を握るだけで、男性は街中にも関わらず勃起してカウパー垂れ流し…
なんてM男が出来上がります。
こういった『調教』を効率良く条件付けしていくには、少しコツがいります。
条件反射は、
欲求が強ければ強いほど、感情が高まれば高まるほど起こりやすくなるものです。
さっきの例で、
「焦らす」と書いたのはこのためです。
特に男性は、精液を溜めれば溜めるほど性欲が高まりますから、
手コキで、イキそうになっては緩めを繰り返し、
その日は射精させずにおあずけ状態にし、
翌日も手コキ攻めで焦らして、またおあずけにし…
といった感じで3~4日貯めてから(その間はもちろんオナニーも禁止!)、
溜まりに溜まった精液を手袋にぶちまける。
ということをすれば、わりと短期間で変態M男が出来上がるでしょう(笑)
ただ、気を付けなければいけないのは、
必ず相手が気持ち良くて喜んでいる時に条件付けするということ。
もし相手が、「感じてる演技をしているだけで、本当は痛みを我慢していた」
なんて時に条件付けしたら、
それはトラウマとなって、セックスが嫌いになり、
不感症やインポの原因になる可能性があります。
調教して楽しんでるつもりが、実はトラウマを作ってしまっていた。
なんてことの無いように、お互いに話し合い、相手の気持ちを思いやって下さい。
この辺は、SMについて書く時に説明するつもりでしたが、
せっかくなので載せることにしました。
「SMのススメ」について書く時に、また色んな例を出し、僕ら夫婦の実体験も含めて説明していきます。
(まだまだ先の投稿になりますが…汗)
かなりの長文、最後まで読んでくれてありがとうございます。
次回は、膣内に何かを入れてオナニーをして欲しい、もう一つの理由を説明します。
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前回の『うつ伏せオナニー』では、第一段階の濡れて気持ちいいと感じるところまででした。
今回からは、第二段階のイクところまでを目指します。
まずオナニーする時の体勢ですが、
床に座り、足を伸ばして少し股を開き、
何か(ベッドやソファーなど)に背をもたれる形にします。
または、
椅子(ソファー)に、ちょっとお尻がはみ出るくらい浅く腰掛け、背もたれに寄りかかります。
ここでも足は伸ばして股を少し広げます。
一般的には、股関節、膝関節、足首の関節を伸ばした方が感じやすいのですが、
身体を真っ直ぐに伸ばした状態では、自分で股に手を伸ばしていじくるのは厳しいので、
上記のように、出来るだけ股関節から伸ばすようにしつつ、上体を前屈みにして手で陰部をいたずらしやすい体勢をとります。
※ちなみにこの体勢は、腰に負担がかかるので、腰が弱い方は、腰にクッションをあてることをオススメします。
愛撫に移りますが、
まずはパンツの上から触っていきます。
人差し指、中指と薬指をそろえた状態でクリトリス部にあて、
優しく触ったりこねくり回したりします。
クリトリス刺激の仕方としては、
僕がアンケートした中では、こねくり回すというのが主流でしたが、
指先(爪)でカリカリしたり(パンツの上からなら、爪でやっても大丈夫)、
指先でトントン叩いたり、
人差し指と中指でクリトリスを挟み、人差し指と中指を交互に素早く上下運動させるという女性もいました。
こういったオナニーに慣れてきて、パンツも濡れ濡れなって気持ちよく感じるようになったら、今度は直に触ってみましょう。
ぬるぬるになっていれば、大抵はどんな触り方でも大丈夫。
いろんな触り方をして、自分が一番気持ちよい方法を見付けて下さい。
実は、「コレ!」といった万人ウケするスペシャルなオナニーテクニックはありません。
自分が一番感じるオナニーを探究して下さい。
大したテクニックの説明も無しに「自分で探求して」なんて、拍子抜けしちゃったかもしれませんが、
僕が一番言いたかった、オナニーにおけるポイントはここからです。
オナニーとは本来、
自分が気持ちいいことを自分が好きなようにするだけですが、
このブログでは、オナニーに「セックスで感じるようになるため」という目的も含めています。
そのために、
クリトリス刺激と同時に、もう一方の手でおっぱいをもんだり、乳首をつまんだり、
お尻をわしづかみしてモミモミしたりすることをオススメします。
(自分をエッチな気分にするために、興奮させるためにおっぱいやお尻を揉むのも効果的です)
何回か、
「おっぱいを揉まれても気持ちよく無い私は、おかしいのでしょうか?」
なんて質問をされたことがありますが、
未開発の女性は、おっぱいやお尻への刺激が、単独で気持ちいいとは感じないのが普通です。
しかし、クリトリス刺激により「気持ちいい」と感じている時に同時刺激することで、次第におっぱいやお尻も感じるようになってくるんです。
(この辺の心理学や生理学的なメカニズムはとっても面白いのですが、説明すると物凄く長くなるので、次回にまとめて説明します)
男性は、「女性はおっぱいを揉んだら感じるものだ」と思っている人が多いんです。
アダルトビデオで、
「止めて!」と拒否している女性が、おっぱいを揉まれてアンアンと喘ぎ出し発情するなんてシチュエーションがあったりして、
おっぱいを揉まれただけで感じている様子は幾度となく登場します。
そのため多くの男性は「すべての女性はおっぱいで感じる」と考えているんです。
男性としては、「自分の行為で女性が感じていない」となると、萎えてしまうくらいのショックと焦りを感じるものです。
男性におっぱいやお尻をモミモミされた時に、気持ちいいと感じられるように開発しておきましょう。
それから、僕が一番言いたかったことは、
「膣内に何かを入れてオナニーしましょう!」ということです。
長くなってしまったので、それについてはまた次回に説明します。
次の記事へ→『女性がセックスでイクために~理論編その1~+調教テクニック』
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今回からは、第二段階のイクところまでを目指します。
まずオナニーする時の体勢ですが、
床に座り、足を伸ばして少し股を開き、
何か(ベッドやソファーなど)に背をもたれる形にします。
または、
椅子(ソファー)に、ちょっとお尻がはみ出るくらい浅く腰掛け、背もたれに寄りかかります。
ここでも足は伸ばして股を少し広げます。
一般的には、股関節、膝関節、足首の関節を伸ばした方が感じやすいのですが、
身体を真っ直ぐに伸ばした状態では、自分で股に手を伸ばしていじくるのは厳しいので、
上記のように、出来るだけ股関節から伸ばすようにしつつ、上体を前屈みにして手で陰部をいたずらしやすい体勢をとります。
※ちなみにこの体勢は、腰に負担がかかるので、腰が弱い方は、腰にクッションをあてることをオススメします。
愛撫に移りますが、
まずはパンツの上から触っていきます。
人差し指、中指と薬指をそろえた状態でクリトリス部にあて、
優しく触ったりこねくり回したりします。
クリトリス刺激の仕方としては、
僕がアンケートした中では、こねくり回すというのが主流でしたが、
指先(爪)でカリカリしたり(パンツの上からなら、爪でやっても大丈夫)、
指先でトントン叩いたり、
人差し指と中指でクリトリスを挟み、人差し指と中指を交互に素早く上下運動させるという女性もいました。
こういったオナニーに慣れてきて、パンツも濡れ濡れなって気持ちよく感じるようになったら、今度は直に触ってみましょう。
ぬるぬるになっていれば、大抵はどんな触り方でも大丈夫。
いろんな触り方をして、自分が一番気持ちよい方法を見付けて下さい。
実は、「コレ!」といった万人ウケするスペシャルなオナニーテクニックはありません。
自分が一番感じるオナニーを探究して下さい。
大したテクニックの説明も無しに「自分で探求して」なんて、拍子抜けしちゃったかもしれませんが、
僕が一番言いたかった、オナニーにおけるポイントはここからです。
オナニーとは本来、
自分が気持ちいいことを自分が好きなようにするだけですが、
このブログでは、オナニーに「セックスで感じるようになるため」という目的も含めています。
そのために、
クリトリス刺激と同時に、もう一方の手でおっぱいをもんだり、乳首をつまんだり、
お尻をわしづかみしてモミモミしたりすることをオススメします。
(自分をエッチな気分にするために、興奮させるためにおっぱいやお尻を揉むのも効果的です)
何回か、
「おっぱいを揉まれても気持ちよく無い私は、おかしいのでしょうか?」
なんて質問をされたことがありますが、
未開発の女性は、おっぱいやお尻への刺激が、単独で気持ちいいとは感じないのが普通です。
しかし、クリトリス刺激により「気持ちいい」と感じている時に同時刺激することで、次第におっぱいやお尻も感じるようになってくるんです。
(この辺の心理学や生理学的なメカニズムはとっても面白いのですが、説明すると物凄く長くなるので、次回にまとめて説明します)
男性は、「女性はおっぱいを揉んだら感じるものだ」と思っている人が多いんです。
アダルトビデオで、
「止めて!」と拒否している女性が、おっぱいを揉まれてアンアンと喘ぎ出し発情するなんてシチュエーションがあったりして、
おっぱいを揉まれただけで感じている様子は幾度となく登場します。
そのため多くの男性は「すべての女性はおっぱいで感じる」と考えているんです。
男性としては、「自分の行為で女性が感じていない」となると、萎えてしまうくらいのショックと焦りを感じるものです。
男性におっぱいやお尻をモミモミされた時に、気持ちいいと感じられるように開発しておきましょう。
それから、僕が一番言いたかったことは、
「膣内に何かを入れてオナニーしましょう!」ということです。
長くなってしまったので、それについてはまた次回に説明します。
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あなたがセックスでイケない女性なら、まずやってみることがあります。
それがオナニー。
というわけで、
前回の記事→『セックスで感じる近道は「オナニー」』でも書いたように、今日から女性のオナニーについて説明していきますが、
はっきり言って僕は男です(がーん)
何十人もの女性から話は聞いたのですが、
セックスのこと以上に、オナニーに関しては、正直に答えてくれた女性が少ないように感じました。
セックスに関しては、男性ありきでのプレイになりますが、オナニーだと完全に女性一人の性欲ってことになっちゃいますからね。
男性にそんなこと質問されたら恥ずかしがるのも無理はありません。
というわけで、
僕の知識はまだ不十分です。
ブログ内の記事内容を読んで「いや私はそうじゃなくてこうしてる」とか「こうした方が気持ちいい」とか、女性の方々からのコメントを大募集します。
このブログの読者さんが、僕の知識だけでなく、様々なコメントからも学んでいけるような、読者参加型のブログにするのが僕の理想なので。
よろしくお願いします。
では、
オナニーを説明していく上で分かりやすいように、段階別に分けていくことにします。
第一段階
気持ちいいと感じ、濡れる
第二段階
どんな体勢でもいいのでクリトリスでイク
第三段階
股関節、膝関節を曲げた状態でクリトリスでイク
第四段階
どんな体勢でもいいので膣でイク
第五段階
股関節、膝関節を曲げた状態で膣でイク
第六段階
アナルでイク
ちなみに第五段階まで卒業すれば、チ○コ挿入でイケるようになれます。
ではまず第一段階、
まだオナニーすらもよく分かっていない10代の女性や未開発な女性に向けてお話します。
女性の性感は小学校高学年くらいには徐々に目覚め始めるようです。
「布団を股間に挟んで、何気なくギュ~って押し当てたら気持ち良かった」
「友達と跳び箱の上にまたがってふざけていたら、股間が擦れた時に快感があった」
とか、最初は下着の上からの「圧迫+擦れ」で気持ちいいと感じるようです。
そして、ここで感じているのは間違いなくクリトリス周辺です。
つまり、
未開発女性のオナニーは「クリトリス周辺を刺激する」ことから始まります。
(場所がわからない方は→こちら←を見て下さい)
そして最初は直に触るのではなく、下着の上から刺激しましょう。
初めての方は、どこが気持ちいいのかよく分からないと思うので、手のひら全体で陰部(股間)を包むようにします。
そして意外と大事なのはオナニーする時の姿勢です。
これには好みもありますが、
オナニー初心者さんにはうつ伏せをオススメします。
そしてさらに効果を上げるために、掛け布団を縦に二回折り(巻いてもいい)、縦長の棒状にし、
それを大好きな彼だと思って上からまたがり、抱き付く感じにするんです。
女性は、好きな人を抱きしめたり、抱きしめられたりしたときに男性以上に快感を覚えるものです。
それを擬似的に得るためにうつ伏せになり、身体の前面が密着した状態にするんです。
そして足は、足の指までピンと伸ばした方が感じやすいです。
この体勢のまま、利き手を陰部(股間)に伸ばし、
おしっこが出るあたりを中心に、手のひらで包みます。
(うつ伏せで手を伸ばせば、ちょうど良い位置に手があたります)
こうして手をしっかりと密着させたまま、腰を前後(上下左右)に動かしたり、手で軽くもんだりすれば、気持ちいいと感じるはずです。
そして、
女性のオナニーで最も重要なのが大好きな人とエッチなことをしていると強くイメージすることです。
僕はこのブログの中で、
「女性が気持ち良くなるには心が重要」と何度も書いてきましたが、
それはオナニーでも同じこと。
大好きな彼、
好きな人がいなければ、
ぺ・ヨンジュンでも、玉木宏でも、アニメの主人公でもいいです。
その人と抱き合い、その人に触られていると強くイメージして下さい。
ちっとも気持ちよくない!という女性は、こういった想像力やエッチな気持ちが足りないことがほとんどです。
妄想に妄想を重ね、入り込んで下さい。
今回はうつ伏せオナニーを紹介しましたが、気持ちよくなれるなら、もちろんどんな姿勢でもいいんです。
開発への第一段階は、気持ちいいと感じることからです。
気持ち良くなって、ぬるぬるしたのが溢れてパンツが濡れてきたら第一段階はオッケーです。
それを何週間も何ヵ月もかけて、そのままイケるように頑張って下さい。
いきなりイケる女性なんてそういませんから、
「私、イケない!不感症なの!?」なんて悩まないで下さいね。
次回からは、
座った姿勢でクリトリスを愛撫する方法なんかを説明していきます。
次の記事へ→『クリトリスオナニー~その2~』
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はっきり言って僕は男です(がーん)
何十人もの女性から話は聞いたのですが、
セックスのこと以上に、オナニーに関しては、正直に答えてくれた女性が少ないように感じました。
セックスに関しては、男性ありきでのプレイになりますが、オナニーだと完全に女性一人の性欲ってことになっちゃいますからね。
男性にそんなこと質問されたら恥ずかしがるのも無理はありません。
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よろしくお願いします。
では、
オナニーを説明していく上で分かりやすいように、段階別に分けていくことにします。
第一段階
気持ちいいと感じ、濡れる
第二段階
どんな体勢でもいいのでクリトリスでイク
第三段階
股関節、膝関節を曲げた状態でクリトリスでイク
第四段階
どんな体勢でもいいので膣でイク
第五段階
股関節、膝関節を曲げた状態で膣でイク
第六段階
アナルでイク
ちなみに第五段階まで卒業すれば、チ○コ挿入でイケるようになれます。
ではまず第一段階、
まだオナニーすらもよく分かっていない10代の女性や未開発な女性に向けてお話します。
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「布団を股間に挟んで、何気なくギュ~って押し当てたら気持ち良かった」
「友達と跳び箱の上にまたがってふざけていたら、股間が擦れた時に快感があった」
とか、最初は下着の上からの「圧迫+擦れ」で気持ちいいと感じるようです。
そして、ここで感じているのは間違いなくクリトリス周辺です。
つまり、
未開発女性のオナニーは「クリトリス周辺を刺激する」ことから始まります。
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そして最初は直に触るのではなく、下着の上から刺激しましょう。
初めての方は、どこが気持ちいいのかよく分からないと思うので、手のひら全体で陰部(股間)を包むようにします。
そして意外と大事なのはオナニーする時の姿勢です。
これには好みもありますが、
オナニー初心者さんにはうつ伏せをオススメします。
そしてさらに効果を上げるために、掛け布団を縦に二回折り(巻いてもいい)、縦長の棒状にし、
それを大好きな彼だと思って上からまたがり、抱き付く感じにするんです。
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それを擬似的に得るためにうつ伏せになり、身体の前面が密着した状態にするんです。
そして足は、足の指までピンと伸ばした方が感じやすいです。
この体勢のまま、利き手を陰部(股間)に伸ばし、
おしっこが出るあたりを中心に、手のひらで包みます。
(うつ伏せで手を伸ばせば、ちょうど良い位置に手があたります)
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開発への第一段階は、気持ちいいと感じることからです。
気持ち良くなって、ぬるぬるしたのが溢れてパンツが濡れてきたら第一段階はオッケーです。
それを何週間も何ヵ月もかけて、そのままイケるように頑張って下さい。
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