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あなたは彼氏、彼女とのセックスに満足していますか? 大好きなあの人と、いつまでも仲良く暮らしていくための「飽きないセックス」を極めましょう!

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How to記事はちょっと置いといて。。。
飽きないセックスの参考になればと、うちのセックス事情についても投稿することにしました。


うちでは、エッチに面白みを付加したくて、色んなことをしています。

コスプレも、ソフトSMもしたりと。

で、最近はまっているのが、


「しばらく挿入しない」


というものです。

週に1〜2回は、お互い手や口でイカせたり(イカせなかったり)、エッチはしていますが、
ペ○スをクリにこすりつけるくらいしかせず、挿入はしないのです。

そして、解禁日を決めておくのです。挿入解禁日を。

ちなみに、もう2ヶ月以上挿入しておらず、「こんなに入れてないのはいつ以来だろう?」ってくらいです。

たま〜に、亀頭をちょこっとだけ入れたりしますが、そのもどかしさがたまりません。
とても興奮して、それだけでも気持ちいい。

奥さんも興奮するようで、ちょこっと入れたままクリを圧迫すると悶絶してイッています。
そしてそれを見て、こっちもかなり気持ちいい。
これをじゅぶじゅぶ〜っと奥まで入れたら、お互い速攻イッてしまいそう。。。


そんな楽しみな挿入解禁日が、もうすぐです。

当たり前のように、当たり前のようなセックスをしているカップルのみなさん、『挿入禁止・解禁セックス』をぜひお試し下さい。

いつもとは、ひと味もふた味も違った気持ちのよいエッチができると思います。

解禁日のセックスも記事にしますのでお楽しみに。



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手だけでイカせる「膣イキ」~具体的な開発手順は?
手だけでイカせる「膣イキ」〜うつ伏せでヒーヒーいわせましょうの続きです。

今まで、何度か、「お尻の穴を触る」という愛撫は紹介してきましたが、今回は、指を入れる愛撫について説明していきます。

お尻の穴周辺は、膣やクリと同じ骨盤内臓神経の支配領域なので、ここが開発されるとより感度が高まりやすいです。そういった意味でもおすすめの責めポイントです。

しかし、これも毎回毎回言いますが、あまり開発されていない女性にはおすすめできません。
少なくとも、膣で感じることができ、膣+クリ刺激でイケる女性である方がよいです。

また、お尻の穴は、抵抗のある女性も多いので、絶対に無理強いはしないで下さい。
(ちなみに、お風呂上がりの清潔な時でないと、余計に嫌がられます)

いきなり「お尻に指入れていい?」なんて言っても拒否されるのがオチですから、
何気ない愛撫から、徐々に抵抗感をなくしていくのがベストでしょう。



ではまず、いつもの記事のように、さまざまな愛撫をして、女性の感度が高まっている状態にあるとします。

そして最初は、抵抗感を薄めるために、「膣やクリの愛撫をしていたら、自然と指がアナルに触れていた」という感じで愛撫していきます。

これは、女性がセックスでイクために~理論編その1~+調教テクニックで説明したのと全く同じ意味合いで、快感とアナルとを条件付けするためでもあります。(それと、骨盤内臓神経を活性化させて感度を高めるために)

初めは抵抗のある女性でも、クリの愛撫時やイカせる時に、いつも何気なくアナルに触れているだけで、少しずつアナルは開発されていくことになるのです。(おそらく数ヶ月はかかりますが)

そうやって、まずはアナルに触れることへの抵抗感を無くし、「アナルに優しく触れられるのも気もちいいかも…」的な感じに持っていくのがよいです。
そしてそうなってきたら始めて、アナルを本格的に開発していきます。



が、本題に入る前に、どちらも筒状の穴である「膣」と「アナル(ここでは直腸の意)」の、大きな大きな違いを説明します。



それは、「膣は愛液を分泌する」「アナルは水分を吸収する」ということ。

そうなんです。
アナルからは愛液が出ないばかりか、水分を吸収するのです。
なので、いわゆるローションを使って愛撫しても、すぐに水分が吸収され、乾いてきて滑りが悪くなってしまいます。
(座薬の吸収は経口薬よりも速やかで即効性が高いです。つまり、それほどすごい吸収率だということです!)

なので、唾液でべとべとにしても、愛液やローションを塗りたくっても、アナルの中はすぐに乾いて滑りが悪くなってしまうのです。

そこで、アナルの愛撫にはアナル専用のものを使うとよいでしょう。

↓コレとか。(クリックすると商品ページへ飛びます)
メンブレン
メンブレン
 税込1,449 円

使用感はローションよりもサラサラで、オリーブオイルのような感じでしょうか。かなり少量でも、持続的に滑りをよくしてくれます。(プレイ後はボディーソープでしっかり洗わないとキレイにとれませんが)

これで手コキをしてもらうと、オイルで手とペ○スがてらてらして、何か洋物ポルノみたいでエロくてよいです(笑)
また、ローションより摩擦刺激を感じやすいので、亀頭を擦ったりされるとたまりません。潮吹いちゃいます。

とは言いつつも、上記の品は、たまぁーに使うくらいで、うちでもっぱら使っているのは馬油クリームです。
僕や子どもの乾燥肌にも使いつつ、セックスでも使っています。

アナル用ローションなどを使うのもよいですが、馬油クリームでも全く問題ありません(特に、今回のようなプレイでは)。
というわけで、僕のおすすめは馬油クリームです。
(ちなみに、その他のボディークリームなども使ってみましたが、乾燥肌にしろ、エッチにしろ、僕には馬油クリームが一番合ってました)

それから、アナルはやはり、う○ちが出てくる場所でもありますし、爪で内壁を傷つけると良くないので、コンドームを人差し指につけて愛撫します。
ちなみにうちでは、「セックスで使ったコンドームを洗ってとっておき、次回のプレイでアナルに使用する」ということをよくしています。節約。

そんな貧乏臭いことはしたくないという方には、これ↓がおすすめです。
フィンドム
フィンドム

指(フィンガー)のコンドームで、『フィンドム』。
いくつかこのようなサックを使ったことがありますが、フィンドムは普通の指サックよりも(もちろん、コンドームの使い回しよりも)薄くてぴったりフィットし、指への感触が伝わりやすく、微妙なタッチもやり易いです。そして、ケチ臭くない!

せっかく買うのなら指サックよりもフィンドムがおすすめで、
僕のようにケチりたいなら、セックスで使ったコンドームを洗って使うのがよいでしょう。



さて、上記のようなアナル用ローションや馬油クリーム、そして指サックやコンドームを使ってアナルを愛撫していくわけですが、いきなり指を入れたりはしません。

まず、いつものように愛撫をした後、
素早く、できれば愛撫が中断しないようにコンドームを左手の中指(または人差し指など)に装着します。
(フィンドムなら、愛撫を始める前から付けておいた方が、中断することもなくできてよいです。コンドームは指にはぶかぶかなので、初めから付けておくのは無理があります)

馬油クリームやメンブレンをコンドームとアナル周辺に塗ります。

そして、膣の開発で説明した愛撫と同じように、まずはアナル周辺から優しくマッサージしてほぐしていきます。

クリトリスや膣を右手や口で責めながら、ゆったり、まったりとした優しい愛撫をしていれば、リラックスしてくるでしょう。

力が入るようなら「力を抜いて」なんて言って、優しくソフトなキスをしたりするのもよし。
または、快感で力が入ってしまうようなら、「力を入れたらもう気持ちいいことしてあげないよ」なんて意地悪を言ってもよし。とにかく、女性の反応をよく見つつ、快感を感じながらも全身がリラックスした状態であるのがよいです。

そして、柔らかく緊張がとれているようなら、いよいよ指を入れていきます。

まず、最初に指を挿入する時は、オイルだけでなく愛液(またはローション)が付いていた方が滑りがよいので、
クンニしている流れで、舌で、クリトリスからアナルに向かって圧迫しながらゆっくり舐め下ろします。そうすることで、ぬるぬるの愛液&唾液をアナル周辺に滴らせるわけです。

その愛液を左手の(コンドームをつけている)中指でアナル周辺に塗り、滑りをよくします。

そして、クンニなどで快感を感じさせたまま、左手の人差し指を第一関節くらいまで挿入します。
指一本、第一関節くらいまででしたら、けっこうすんなり入るはずです。これで入らないようなら、女性に声をかけてリラックスさせましょう。

最初は、アナルに入れた指は全く動かしません。アナルにはちょっと入れるだけであって、あくまで愛撫は膣やクリトリスに集中します。

まずは抵抗を無くすのが重要ですから、あまりアナルには意識を向けさせないくらい、クリや膣の愛撫で快感を感じさせるようにします。

そして最初は、アナルへ入れた指を全く動かさないまま、クリや膣でイカせます。こういったプレイをエッチの度にしていると、徐々にアナルへの指挿入と快感とが条件付けされていくハズです。

そうなって、女性の抵抗感もなくなったら、少しずつアナルに挿入した指を動かしていきます。



が、それはまた次回に。



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前回手だけでイカせる「膣イキ」~具体的な開発手順は?の続きです。

※必ず、上記の前回記事から読んで下さい。この記事だけ読んで、「開発もされていない、濡れてもいない女性に試す」なんてことのないように。


今回は、女性をうつ伏せにして指のみでイカせる愛撫を説明していきます。これも、僕がよくやる方法です。

「うつ伏せの方が快感度が高まる」ということは、このブログで何度か紹介してきました。
(オナニーでも、仰向けよりうつ伏せですると気もちよいという女性が多いです。もちろん、そうでない人もいますが。)

それは手や口の愛撫でも、挿入でも、大いに活用すべきでしょう。


では具体的に。

まず、抱きしめやらキスやら様々な愛撫で、女性の興奮度、感度が高まり、あそこもぐっちょぐっちょに濡れている状態であることが前提です。
そこから「お尻にキスさせて♪」とか、「君の後ろ姿が見たい」とか言って、女性をうつ伏せにします。
まあ、何も言わなくてもよいですが、「セックスの説明書にこう書いてあったから…」みたいな感じにはならないようにしましょう。

楽しむスタンスは忘れずに。

そして、うつ伏せにさせるわけですが、
うつ伏せにさせても、いきなり性器には触れません。

女性は、うつ伏せにさせられた時点で、「今度はうつ伏せで愛撫するのね」などと無意識に勘ぐるでしょう。
そう思われているところで、予想通りに性器の愛撫を開始したのでは、興奮の高まりに欠けるんです。

これも何度か説明してきましたが、女性に「あ〜、も〜、早く触って欲しい、、、もっと気持ちいいことして欲しい、、、」と期待させることが、快感度を高めるコツです。

快感を感じるためには、
ただ単に触覚としての知覚よりも、興奮の高まりであったり、相手への感情といった精神的な部分が最重要なのです。


例えば、仕事に集中してる時とかに、アソコを触っても何も感じないでしょうが、
感情が高まっているときなら、全く同じ刺激でもそれは大きな快感になり得るのです。

つまり、触り方がどうとかの物理的な感覚よりも、その時の感情や興奮といった精神的な感覚の方が、より重要だということなのです。


なので、いきなり核心には触れず、
ある程度、足〜お尻にかけてマッサージするように愛撫したり、背中やお尻をフェザータッチで愛撫したり、後ろから乗っかって抱きしめて、ち○こをお尻に押し当てつつ耳にキスしたりして、ちょっと焦らしましょう。

そうやって、次の愛撫への期待を膨らませるのです。

『期待通り』と『予想通り』は、まるで違います。
相手の予想通りに愛撫してしまうことの無いよう、相手の期待を膨らませる愛撫の流れを意識しましょう。

その辺の詳細は、またおいおい説明していく予定です。



さて、ここからが手だけでイカせる本題です。

うつ伏せにさせ、感度の高まった状態から、膣内に指を入れていきます、が、
さて、どの指を入れるでしょーか?


ここでの僕の個人的な答えは、右手(利き手)の親指です。


うつ伏せになっている女性の左足をまたいで膝立ちになり、右手の親指を膣内に入れ、手の平〜他の四本指で恥骨部をやさしく包むようにします。(もちろん、親指やら手の平やらは、愛液なり唾液なりローションなりでぐっちょぐちょにしてから触りましょう)

親指を入れると、なんと言うか、恥骨をつかめる感じになります。

そして僕は、左手でお尻を揉んだり、なでなでしたりしながら、右手親指で膣内を指圧マッサージします。

基本的な動きは、手だけでイカせる「クリイキ」~揉み方~みたいな感じです。
違うのは、それが中指なのか、親指なのかということぐらい。

親指で、波打たせるように動かしつつ、手の平の圧迫摩擦でクリを刺激します。やさしく揉みほぐすように。
同時に左手で、お尻や太ももの付け根をマッサージしたりして。

ちなみに、お尻の穴周辺は、骨盤内臓神経の支配領域です。この骨盤内臓神経は膣やクリ周辺にも行き渡っている神経で、その神経の求心性の信号によって、刺激が脳に伝えられ、脳から快感物質が放出されるわけです。
なので、骨盤内臓神経を活性化させるために、お尻の穴周辺に手をあてがうのも効果的です。


僕がよくやるのは、
左手をパーにして、お尻の割れ目に親指を沿わせ、親指をお尻の穴にそっと当ててアナルをやさしくマッサージし、他の4本指でお尻上部(腰の下部)をマッサージする感じです。
右手もパーの状態で、親指を膣内に入れて恥骨全面部を包んでいるので、
女性にとっては股間全体をやさしく包まれてマッサージされている感覚になるでしょう。

「アソコ全体がとろけそう…」と言う女性もいます。

こんな感じで刺激して、クリもしっかり圧迫摩擦刺激をしつつ、膣内を揉んでいくと、ある程度開発されている女性なら我慢できずにイキそうになることでしょう。

そしたら、前回記事と同様に、いたずらっ子のように「まだイっちゃダメだお♪」とか言ってクリの刺激だけを緩めます。方法は簡単。

今までクリに密着させていた右手の手の平部分を少しだけ浮かせるのです。
親指の膣内刺激と、他4本指の陰部の刺激は変えず、クリの部分だけ浮かせます。

こんな感じで↓
親指愛撫
上はクリを圧迫刺激していますが、下はクリを刺激してません。

絵がテキトーですみませんが、こんな感じ。ニュアンスは伝わるかと思います。

上の絵のように、イキそうになるまではクリを手の平で刺激して、イキそうになったら刺激を緩めることを繰り返し、最終的にはクリ刺激なしでイカせられるよう、開発していきます。
(その辺の説明は、前回記事を参照下さい)



今回の、親指による愛撫のよいところはいくつかあります。

まず、親指は短いですが、大方、ちょうどいいポイントに当たるんです。いわゆるGスポット辺りに。
そして他の指より太くて、広い面を圧迫できます。

かといって、指二本よりは細いので、膣の入り口への負担もありません(膣があまりほぐれていない女性は、指二本入れると、膣の入り口が痛むことが多々ある)

さらに、親指での圧迫刺激は、他の指で行うより、圧倒的に疲れにくいんです。
少し速くしたり、圧迫を強めても、全然疲れません。

親指の動きは、慣れるまで滑らかさにかけるかもしれませんが、慣れるととっても使い勝手の良い愛撫になりますので、ぜひ習得して頂きたいです。



手でイカせるにあたって、そして、膣内を開発するにあたって、
他にも色んなやり方がありますが、基本は同じです。
手だけでイカせる「クリイキ」~揉み方~前回記事、その他リンクしてある関連記事を読んで、おおよその流れを掴んで頂きたいです。



次回はプチアナルについて説明していきます。


次の記事へ→『手だけでイカせる「膣イキ」〜プチアナル〜導入編』

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