飽きないセックスを極める

さて、いよいよ具体的な潮吹きプレイについて説明していきます。


がその前に、潮吹きプレイは、

股関節を曲げた状態で膣イキができる女性を対象としたプレイ

だということを、もう一度ご確認下さい。


開発が進んでいない女性にとっての潮吹きプレイは、
快感は少なく、
場合によっては不快であり、
開発を遅らせてしまうこともあります。

　※詳しくは→『潮吹きとオーガズムは無関係』『気持ちいい潮吹きとは？』←を読んで下さい。


それを知った上で、
そして女性の開発が進んでいるのを大前提として、この記事を読んで下さい。

この記事だけ読んで、
「とりあえずやってみよ～」なんてことの無いよう、くれぐれもご注意下さい。




まず、女性はイチャイチャが始まる直前にトイレに行った方がよいです。

潮吹きが、黄色く、いかにも"おしっこ"といったものにならないように。
それを別に気にしないのであれば、トイレに行かなくてけっこうですが。


それと、臭いが気になる方は、お肉やニンニクなど、臭いの強い食べ物や飲み物を避けた方がよいです。
尿の臭いのもとになってしまいますので。
（少なくとも半日。できれば1日は避けるとよい）

ちなみに余談ですが、ローズエキスを摂取すると、おしっこからローズの香りが漂うようになります。



また、「たっぷり潮吹きしたい！」という場合は、プレイ前にたくさん水分をとって下さい。
水が一番いいでしょう。

ただし、大量に潮を吹くことと、大量の快感を得ることは全くの別物です。
何度も言いますが、潮吹きとオーガズムは無関係ですから。


それから男性は、深爪しちゃった？ってくらい爪を切って下さい。




では、プレイに入ります。




まずは丹念に愛撫することから始めます。

ゆっくり時間をかけ、少なくとも3回くらいはイカせます。
（クリトリスで2回、膣で1回とか）


この時点で、女性は、何回か気持ちよくイッて、ぐったり脱力した状態になり、
「もうどうにでもして～」的な感じになっているとよいです。


ここで、『潮吹きさせやすい姿勢とは？』にて説明した姿勢をとらせます。


女性の上体を起こし、足はＭ字に開かせ、
男性は（右利きなら）女性の右側で膝立ちになり、女性の肩～背中を左手で支えます。


そして、右手は、
まず中指を、第2関節の手前まで、ゆっくり優しく膣に入れます。
入れたら、中指は、第2関節のみを曲げ、
第1、第3関節は伸ばしたままにします。

こんな感じに↓とりあえず見てみて下さい。
[高画質で再生]

潮吹きへ導くための愛撫～その１～　[アダルト無料ライブチャット] [アダルト動画]

始めは、中指はほとんど動かさずに、手首を動かして波打たせ、中指の付け根の辺りでクリトリス周辺を優しく圧迫し、揉むように刺激します。

動画を見ると分かるように、手はほとんど動いていないですよね。
何回かイッて感動が上がっていると、こんなソフトな刺激でも、かなり気持ちよいかと思います。

ちなみに、動画では、
一つの愛撫をダラダラ長く示すのもおっくうなので、色んな愛撫を細々と入れてありますが、
実際はもっと一つのやり方でじっくり愛撫したりします。

その辺は、女性の様子を見ながら愛撫のバリエーションを考えていきましょう。


で、このまま優しく刺激を続け、おっぱいを吸ったりしながら、
「もうイキそう…」ってところまで愛撫します。


でも、イカせちゃいけません。


「まだダメ」とか言って我慢させ、イクかイカないかギリギリのラインで、緩い愛撫を続けます。

イキそうになったら刺激を緩め、イキそうな感覚が遠退いたようなら、少し刺激を強くしたりして。


これをしばらく続けると、膣の開発が進んでいる女性なら、
「もっと奥まで指を入れて、もっと刺激して欲しい！」という気持ちになってきます。


そうなってきたようなら、刺激の仕方を変えます。


中指を伸ばし、その他の指を曲げ、「ファッ◯ユー！」のような感じに。
↓これも、とりあえず見てみて下さい。
[高画質で再生]

潮吹きへ導くための愛撫～その２～　[情報商材] [アダルト動画]


ちなみに、この手の形を変える時、"中指を膣から抜かずに"行って下さい。
快感が高まっていても、刺激がゼロになると、快感が一気に冷めてしまうこともありますので。


この手の形にしたら、中指は第2関節が埋まる位まで入れ、
人差し指の第1関節の背で、クリトリスを刺激します。

この、人差し指の背でクリトリスを刺激するというのは、
中指を動かしながらだと、人差し指が安定しなくて、ちょっとやりにくいと思います。

でも、その、"たまにクリトリスが刺激される"というのが、逆に焦らしプレイのようにいい感じになったりもしますので、
なるだけクリトリスを刺激するようにしつつも、あまりクリトリス刺激にこだわらなくてもよいです。
（膣が開発されている女性だから、です）


この状態で、先ほどよりは少し深い位置、いわゆるＧスポット付近に中指をあて、
先ほどより、やや強めに刺激します。


刺激の仕方は、動画で示したように、
膣前壁を圧迫したまま、もにゅもにゅ中指～手首を波打たせて刺激する感じです。


これをすれば、（膣が開発されている女性なら）
先ほどからの愛撫による快感も相まって、すぐにイキそうになってしまいますが、まだイカせてはいけません。


イキそうになったら、
「まだイッちゃダメ、力抜いて」
と、我慢させ、脱力させましょう。

それでもまだ、指を締め付けてくる力を感じるなら、
「力抜いて…、まだ力入ってるよ。力抜いて♪」と徹底的に脱力させて下さい。


潮吹き前に整えるべきことは、完全に脱力しているのにイキそうな状態です。


かなり気持ちよさそうに喘いでいて、尚且つ膣周辺の力が抜けたようなら、いよいよ吹かせる刺激に移ります。
（動画の後半の部分です）


ちなみに、この"力が抜けた"状態になると、
膣は閉じて密着した状態になるにも関わらず、指を絞め付ける抵抗感はほとんど無くなり、膣はふわふわになります。

下腹部の内臓器は下に降りてきて、中指にはもにゅもにゅとした膨らみを感じます。
（よく、この膨らみを「潮が溜まって膨らんでくる」と説明しているものを見かけますが、僕はそうは考えていません）

また、その膣の柔らかさ故に、指の動きに合わせて膣内壁がぶつかり、ピチャピチャと音をたてるようになります。


力が抜けた状態で、
「もうホントにイッちゃうー！」となったら、

今までしていた、
手首～指先を波打たせる刺激から、
手首～指先は固定したまま肘～肩で動かす刺激へチェンジします。
（動画を見て、その違いが分かりましたでしょうか？）


「力抜いて」と言いつつ、「すごい濡れてるよ。漏らしちゃっていいよ♪」とも言ったりして、
動画後半のように、ハイスピードで手を動かします。

（「漏れちゃいそうだから…」と刺激を止めて欲しがる女性がいたり、ふっ切れない女性もいますので、「漏らしちゃっていいよ♪」と言うのはアリかと思います）


こうやってガシガシ手を動かし続けるのはけっこうしんどいですが、頑張って動かします。


すると、吹きます。


吹く時の、喘ぎ声の高まり方とか身体の痙攣とかで、一緒にイッたのかどうか判断し、
イッたようなら、その快感が収まるまで、しばらくそのまま動かし続けます。
約8秒ほどかけて、少しずつ刺激を弱く、ゆっくりにしていくとよいでしょう。


もしイッていないようなら、潮吹きしただけでは物足りないので、クリトリスを刺激しつつイカせてあげましょう。



こんな感じです。



なるべく分かりやすいよう、
実際に僕が吹かせる時のやり方を具体例に、比較的詳しく説明してみました。

でも、「この通りにしなくちゃいけない」というわけではありません。

ポイントは、完全に脱力させたままイカせるようにすることです。
そして、漏らしちゃってもいいんだ、と女性にオープンになってもらうことです。

イカせるように、気持ちいいように愛撫していくことに関しては、
臨機応変に、女性の様子をよく観察しながら、ベストな愛撫法を探って下さい。


ちなみに、潮吹きに慣れてくると、他の刺激でも吹けるようになってきます。
それに関しては、また今度。


次の記事へ→条件反射としての潮吹き

～関連記事～
・潮吹きのメカニズム～潮って何？～
・潮吹きのメカニズム～自律神経と強制排尿～
・潮吹きのメカニズム～尿の可能性～
・「潮吹き」と「オーガズム」は無関係！
・気持ちいい潮吹きとは？
・潮吹きさせやすい姿勢とは？


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